普通教室ではない雰囲気のスペースで、学生がホワイトボードに、何かを・・・
それに向かい座っている学生、そして、背後から様子を見守る、職員と現場でも活躍している講師の先生。
右下の写真では、手を挙げている学生もいて、何か多数決をとっているようにも・・・。
いったい、何の授業かというと、テレビ美術科1年生「遠藤ゼミ (大道具操作実習)」です。
いわゆる「つなぎ」と呼ばれている作業服にヘルメットで
作業に、熱心に打ち込む姿を紹介する事が多いですけれど、今回はちょっと違った雰囲気ですよね。
この授業の最後は、学生自身で製作するものを決める「自由課題」がテーマ。
みんなで話し合いながら、「何を製作するのか」を決めている様子なのです。