日頃の単純な動きですが・・・

2013年1月16日 実習風景,放送技術科

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ということで始まりました「ドラマ的週間」。
各学科が、テレビスタジオで、ドラマの基礎を学ぶ、そんな期間でして
実際には、昨年12月に行われたものです。
まずは、放送技術科の授業から。
 
バラエティーや音楽番組に対して、ドラマというと
一見地味で、動きも比較的少なく、穏やかなカメラワークという印象を持つ方も少なくないと思います。
もちろん、ジャンルというか目的が違いますからね、単純に比較できないわけですけれど。
ただ、ドラマを観ている人が「カメラワークを気にし過ぎる事なく、ストーリーに入り込める」これは
緻密で丁寧な、テクニックによって、「自然さ」が達成されているからなんですよね。
 
合間の撮影なので、似た構図の写真ばかりですが、立つ・歩く、戻る・座るという動作を
しっかりと、テレビカメラでフォローする、という練習。
単純で、常日頃、目にしている人の動きですが、それを撮影するのは、意外と難しいのです。
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