交錯したり融合したり

2012年12月27日 ドラマ制作,実習風景

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引き続き、「ドラマ制作2012」。スタジオ収録も、大詰めに。
上の写真は、制作演出と制作進行の学生が、打合せをしているところ。放送芸術科の学生です。
 
制作進行は、スケジュール管理・収録場所の手配など、収録に必要な環境「場」を整える
制作演出は、その「場」で芝居をつけたり芝居の手助けをしたり、そのドラマらしさを追求していく
もの凄く簡単に、大まかに言えば、このような役割を追っています。
 
そして、役者は、その「場」で、どう芝居をするか、どう表現するか
映像や音声・照明などの技術スタッフ、美術スタッフは
その「場」の「芝居」を、それぞれの道具を用いて、表現し伝える。
 
それぞれの役割や気持ちが、交錯したり融合したりしてこそ
1つの作品が、創られるのです。

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