高尾さんと、背後のデザイン

2012年12月1日 実習風景,放送芸術科

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さて、前回紹介した写真にも、少々掲載させていただきましたが
お忙しい中、当実習授業に進行役としてご協力いただきました、タレントの高尾 晶子さんです。
言うまでもなく、プロ!のタレントさんでしてね
そうですね〜、30歳代でしたらご存知の方も多いでしょう。
2002年まで続いた、ある番組のレポーターとして活躍されていた方でして、今でも現役!
実は本校のグループ校、専門学校東京アナウンス学院の卒業生でもあるのです。
 
話は変わりまして、番組美術セットの前で、何やら相談している様子の学生。右上の写真。
いったい何をしているかというと、左下の写真をご覧いただくとお解りになるでしょうか。
そう、実は、今回の実習課題では、美術セットのデザインや製作も
放送芸術科の学生の手によるもの。
デザイン通りの配置などになっているかどうかを
テレビカメラで撮影された映像を見ながら確認をしたり、調整の指示をだしたり、という様子。
 
右下は、また別の班による、美術セットの装飾作業の様子。
立体的なデザインで、手が込んでますよね。
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