大枠とテーマのプレゼン

2012年6月20日 ドラマ制作,実習風景

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 実際の日から紹介する日の差があって恐縮ですけれど、7月までは月一回程度の、関わる学科の学生が全員集まっての「ドラマ制作2012」。
この間、放送芸術科の学生が中心になって、週一回の打合せを重ねて進めてきた経過報告でして、まずは、プロデューサーやディレクターなどを担当する学生から、プロット案についての説明。 
 台本の「初稿(第一稿)」に向けて、吟味という意味での変更が予想されますけれど、プロットの大枠、そして、決定したテーマを、授業を履修する学生にプレゼンテーションするわけです。
 
 放送芸術科以外の学生は、今後、それぞれの分担で細かな役割を決めたり代表者を決めたりして、本格的に参入する8月に向けての準備を開始。
 少しずつ高密化し、少しずつスピードアップして、着実にもの創りが進められていくのです。