「テレビを観る醍醐味」これが「その世界観や光景に浸ること」だとすれば、「ラジオを聴く醍醐味」は「その世界観や光景を想像すること」だと言えるでしょうね。
つまり、音だけの情報から、その先の、出演者・アナウンサーやパーソナリティの表情を想像する、その気持ちを想像する。ここにラジオ番組の面白さがある、ということ。
そんなラジオ番組の製作実習を行っているのが、本校の放送音響科でございます。
日頃、ラジオ番組を製作しているので、今度は、ラジオCMも作ってみよう!が、今回紹介する企画です。
そして、製作するのは、東放学園専門学校 放送音響科・専門学校東京アナウンス学院 放送声優科・東放学園映画専門学校 アニメーション映像科のCM。
このCM製作に先立ってのガイダンスの様子が、それぞれの写真でしてね、まずは、学校法人東放学園 広報宣伝部の職員から、学生へのオーダーを本格的に。
同じ学校内の職員と学生ですが、クライアントとスタッフの関係でもありますからね。
放送音響科の学生、真剣に聞いているのです。