DSC04490sDSC04358s
 前回お伝えしたMA作業を経て、いよいよ、2011年度実習授業「ドラマ制作」の作品が完成。
 その名も「Last carnival」。作品のタイトルを紹介するのは、実は今回が初めてですよね。
 2011年度のドラマ制作の紹介、最終回は、完成披露会&打ち上げ会です。
 
 上の左の写真は、ディレクターやアシスタントディレクター(ファースト)などを担当した学生達。一見、女子学生の楽しい語らいの様ですが、実際に観られるのは、やり遂げた後の意気揚々とした笑顔です。
 
DSC04357sDSC04417s
 まずは、完成作品の披露。左の写真です。
 この会場に居合わせる全員が、作品製作に深く広く携わったわけですが、完成作品を観るのは、これが初めてという学生も大勢。
 それぞれ、どんな想いで観たのでしょうかね。
 
 披露会が終わると、出演者の方々への花束贈呈。お忙しい中、駆けつけていただきました。
 皆さんの多大な協力があって、素敵な作品が完成しました。ここで改めてお名前を紹介させていだくと、
 ・・・写真手前から、岩田 麻衣子さん・野本 蓉子さん、そして、石井 七海さんでした。
 本当にお世話になりました。ありがとうございました!
 
DSC04602sDSC04744s
 その後は、製作に関わり、打ち上げ会に参加した学生・職員全員から、一言ずつのコメント。
 職員目線で恐縮ですけれど、入学してからの色々な授業、そして、この実習授業を経て、本当に成長したのだな、と感じられるコメントでした。
 写真右は、ディレクターを担当した学生。笑顔の写真を掲載しましたが、感極まった涙も観られました。
 お疲れさまでした。
DSC04770sDSC04874s
 写真左は、プロデューサーを担当した学生。
 プロデューサーの大切な仕事の1つである、製作の土台となる環境作りを中心に頑張っていました。
 お疲れさまでした。
 
 そして、写真右は、今年度が最後の担当となった、学校法人東放学園の昨年度までの顧問でした、島﨑孝雄でございます。
 学生はもちろんの事、多くの職員も、このドラマ制作を通じて勉強になりました。
 内輪の手前どもの話で恐縮ですけれど、お世話になりました。ありがとうございました。