東放学園専門学校、新年度を迎えておよそ1ヶ月。
例年に比べるとのんびりだった、春の訪れも桜の開花も、スムーズに通り過ぎて、勢いある新緑の膨張に初夏の陽気。
あっという間に、ゴールデンウイーク。
この時期、いろいろな、「授業のスタート」があったのですが、それらをあまりお伝えできなくて、慚愧に堪えない気持ちでございます(苦笑)。
そんな中、この授業も装いも新たに始まりました、「ドラマ制作2012」です。
この実習授業は、その名の通りドラマを製作する授業。実際の収録(本番)は、9月に入ってからですから、およそ4ヶ月先。随分と時間があるように感じますけれど、企画やストーリー・構成や脚本などの準備期間を入れると、最低でもこの程度の期間が必要になるのです。
初めての集まりだった今回は、授業の詳細や今後のスケジュールについてのガイダンス。この日は、放送芸術科と放送音響科の学生が中心に参加しました。
学生の真剣な表情を観ている限り、今年のドラマ制作も、期待できますね!