‘学校の様々’ カテゴリーのアーカイブ
「東放学園専門学校の学園祭らしさ」を大いに象徴とするのが
学園祭模擬放送「東放チャンネル」。
もちろん、模擬ですからね、実際に電波に載せて放送するわけではないですけれど
その過程は、かなり本格的。
1日7時間30分を2日間に渡って、館内のおよそ40台のテレビモニターに向けて放送。
そして、CM部分以外は、すべて生!
そうなると、番組毎や番組中の短時間で
美術セットや照明などの大規模転換が、頻繁に発生するわけです。
言わずもがな、すべて学生が中心になって行う事。
そこで今回は、音楽番組中の美術照明転換の作業の様子を、動画でご覧いただきましょう。
美術(大道具)はテレビ美術科、照明は照明クリエイティブ科の学生です。
まずは81枚で雰囲気を
2012年11月27日 学校の様々
「電波祭」 2日目!
2012年11月25日 学校の様々
東放学園専門学校 学園祭「電波祭」17時まで開催!
最新の様子は、こちらでご覧ください。
東放学園専門学校 電波祭専用Facebook
http://www.facebook.com/denpasai.toho
登録しなくても、ご覧になれます。
東放学園専門学校 学園祭「電波祭」本日、華々しく開催です!
左上の写真は、開会式の様子。
模擬店などの参加団体が一同に集合し、お店をアピール。
右上の写真は、2日間で15時間生放送!の「東放チャンネル」
「東放サーフィン」の撮影中の様子。
1台のカメラに、照明・音声・制作・映像のスタッフが活躍。
もちろん、学生ですよ!
これらの、スタッフの活躍、そして、学園祭の模様は
USTREAMで配信中!です。
どうぞ、ご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/toho-channel
東放学園専門学校 学園祭「電波祭」!
開催日は、11月24日(土)25日(日)です。
そして、今日23日(金)は、祝日の中、学園祭準備の2日目。
催事の目玉の1つ、本校ならではの、「東放チャンネル」生放送ですが
テレビだけではなくて、ラジオ放送も。
左上の写真は、ラジオスタジオ「SKY Studio」で、放送音響科の学生がスタンバイ中。
一方、職員が出店する1つには、フリーマーケットも。
右上の写真は、ある職員が提供した商品だそうです(笑)。
左上は、「美術研究会」のお店、準備中の様子。
さすが!美術研究会、テレビ美術科の学生ですからね
早々に完成度が高い状態に。
右上は、「Club YAKE」。照明のデザインが効いている内装です。
そして、左上は、テレビスタジオのサブコントロールルーム
東放チャンネル(模擬放送)リハーサルの様子。
右上は、東放チャンネルの制作スタッフ。控え室の光景です。
そして、下の写真、Cスタジオでは、ライブのリハーサル。
出演者は、本学校長を中心に、職員TAなのです!
さあ、いろいろ盛りだくさんの「電波祭」。
24日・25日の土曜日・日曜日には、本校へ、ぜひ!お越し下さい!
いよいよ! 東放学園専門学校 学園祭「電波祭」の準備開始。
定常的授業はお休みとして、学生の大勢、いや、学校全体が
学園祭一色に染まります。
上の写真は、電波祭の大きなメダマでもある模擬放送「東放チャンネル」のブリーフィング。
大教室ですけれど、椅子は満席、廊下に人が溢れるくらいの、大勢のスタッフが集まりました。
この他にはもちろん、学園祭実行委員の学生、各模擬店参加団体の学生がいるわけですからね
スタッフの総勢は、もの凄い数になります。
左上の写真は、今回の大規模リニューアルで、広く綺麗になったAスタジオ。
放送技術科の学生が、使用する機材のスタンバイをしているところ。
右上の写真は、照明クリエイティブ科の2年生と1年生による打合せ。
右から2番目に写る先輩2年生が、後輩に指示をしている様子です。
下の写真は、いずれも、テレビ美術科の学生。
左下は、テレビスタジオで、番組で使用する美術セットを建て込んでいる様子。
右下は、場所が変わって、イベント会場で使用する美術セットの建て込みです。
24・25は学園祭!
2012年11月21日 学校の様々
開催日が迫ってまいりました! 東放学園専門学校 学園祭「電波祭」。
学生がデザインしたポスターも、見事完成。
校舎内や駅周辺の店舗などに掲げられて、学園祭ムードが強まってきています。
また、開催の2日間は、合計15時間の「生!」模擬放送「東放チャンネル」も。
番組内容から学生が考え、スタッフももちろん、全員学生。
その番組表も完成しました。
開催日は、11月24日(土曜日)と11月25日(日曜日)でございます。
この「Inter BEE 2012」は、一般社団法人 電子情報技術産業協会が主催。
今年の3日間の登録来場者数は、なんと31,857人。
出展者数は、871社(主催者公式発表)にのぼる、巨大イベントです。
続いては、「Canon」のブース。
いわゆる「デジタル一眼レブカメラ」では、国内ではトップシェアのメーカーですからね
放送(テレビ・映画)用レンズや放送業務用カメラも多数の製品が。
本校が所有するテレビカメラ用レンズ、およそ30本が、こちらの製品なのです。
右上の写真は、多数のテレビ・映画撮影用のレンズが、ズラリ!とレイアウト。
左下の写真。スタジオカメラに使用する「ペデスタルドリー」やクレーンカメラを製造する
昭特製作所のブース。
カメラを操作したり、背を向けているのも、本校放送技術科の学生でございます。
右上の写真。放送・映像製作関連機器の展示会ですからね
カメラやレンズなどの映像機器だけでなく、照明や音声関連機器の展示ブースも。
家電製品と同じく、LEDを光源とする器具が、多数展示されていました。
今年のInter BEE、「4K」映像の関連機器の展示がとても豊富。
映画の分野では、既に活躍していますが、これからは、テレビの分野でも、一層普及するでしょうね。
そんな中、「8K」関連機器の展示も。
精細度(画素数)の表現である「4K 8K」の詳細は割愛しますが、今のテレビは、ほとんどが2K。
それが8Kになると、精細度は16倍に!!
「人の分解能」の限界に近づきます。
(プレス登録・撮影許可を得ての撮影です)
さて、上の1枚目の写真。
広い展示場のような場所の中に、カラフルな電飾が方々に見えたり・・・
よーく見ると、車が停まっているのが見えたり・・・。
しかし、遠くに写るものを見ると、「TOSHIBA」「Panasonic」の文字が!
そう、実はですね、11月14日から、千葉県にある幕張メッセで行われた
「Inter BEE 2012」の様子です。
このInter BEEは、国内外の放送関連機器を扱うメーカーや各機器の展示会。
特に、日本の各メーカー製の機器は、世界中のどこにでもあるのでして
国際的にも、極めて有名な、巨大な催事なのです。
今回は、その会場からの、簡単なレポート的紹介を。
オーディオ・ビジュアルやPCなど、デジタル家電の巨大メーカ「SONY」。
もちろん、放送関連機器でも、世界的に有名。本校にも、数えきれないほどのSONY製品があります。
そして、会場内は、業界関係者や技術者でいっぱい!
お世話になっている各企業の方々や、本校の卒業生で現場で活躍している人の姿も。
そんな中、本校の放送技術科の在学生も! 右上の写真。
左下の写真。
放送関連機器のメーカーとしては、世界的に有名な「池上通信機」のブース。
その一角、VE(ビデオエンジニア)が頻繁に使用する機器を勉強中の学生が、こちらにも。
右下は、イギリスにある、三脚を中心とした機器を販売するメーカーの「Vinten」。
事件事故や、政治家の記者会見などの場で、必ずと言って良いほど使用されている製品。
本校でも、およそ10式が、実習用機器として活躍中。
(プレス登録・撮影許可を得ての撮影です)
今年は、11月24日・25日!
2012年11月13日 学校の様々
さあ! 今年も近づいて参りました!
東放学園専門学校 学園祭 「電波祭 2012」
今年度の開催日は、11月24日(土曜日)と11月25日(日曜日)。
例年よりも、3週間程度、遅い開催ですから
カレンダーだけを見て、「あ、今年行きたかったのに、終わっちゃっている」
と残念に思う必要はありません!(笑) これから!ですからね。
みなさな、ぜひぜひ! お越し下さい。
内容の詳細を記した、電波祭専用WEBサイトも、すでにオープン。
さらに今年は、専用Facebookページも、開設です。
連携を深め、変貌を遂げ
2012年11月7日 学校の様々
大勢が幸せで楽しく!
2012年11月6日 学校の様々
ドレスを着た女性・強く照らす照明、そして、よーく見るとクラッカーが舞う・・・
いかにも祝福されている二人という光景・・・。
最近の流れで言えば、ドラマ実習の1シーンのように見えないこともないですけれど、これは本物!
実はですね、本校の放送芸術科を担当させていただいている、ある職員の結婚式パーティー。
先週の土曜日。大勢の卒業生と現職員・以前職員をしていた人が沢山参加! ということで
「学校」や「学生」を紹介しているブログですけれど
紹介させていただく事といたしました。
当ブログ、卒業生も大勢、ご覧になってますしね。
言わずもがな、「お祝い事」というのは、ホント、良いですよね。
幸せな二人を観ていると、その場にいる全員が、幸せになれる・・・
みんなが楽しそうで、いつかは自分も・・・
なんて、一層、明るく前向きに今後を見渡すことができるのですよね。
ということで、パーティー参加者全員で、記念写真を。
新郎が職員となってからの元職員TA、そして本校に所属する現職員TAの人のみ
名前を紹介させていただきましょう。
写真左からざっくりと、伏見・吉永・植松・鎌田・大橋・中川・副島・加藤玲奈・塩浜
中央付近から、髙津・深澤・古谷・下田・萩原・堀内・加藤諭・平野・景利・永井・田塚・横田・太田
月野木校長・桃沢・中村・田辺・宮原・塩田・佐藤・嶋田・浅尾・岩谷・乃一・たい焼きの岡崎
そしてそして、笹原と新婦の二人でございます。
(写真をクリックすると、大きく表示されます)
「清掃作業」、「美術セットの建て込み」と続けて紹介して
今回は、大きく分けて3つの作業それぞれ。
これも、都内の公園でのロケーションを数日に渡り行い終えた、翌日の出来事「ドラマ制作2012」です。
まずは、左上の写真から。
校舎の裏の一部を利用しての、ちょっとしたロケーション。
学校名が入っているポストの学校名を、ストーリー上の架空の会社名に変えている
美術を担当する放送芸術科の学生です。
右上の写真、撮影準備中の放送技術科のカメラマン
そして、担当職員の本学園の倉谷顧問と、担当ディレクターの様子。
左下の写真は、公園でのロケーションで「街の音」「周囲の音」などを沢山収録してきた
放送音響科の学生と、その職員。
収録してきた音を、PCに取り込んで、音のチェックをしているところ。
最後、右下の写真は、美術セットの建て込みが終わったスタジオ。
借りた物や、学生それぞれが家から持って来た「小道具」などの装飾品を並べている様子。
このように、同じ1つの「一日」でも、方々で沢山の学生が
ドラマ収録やその準備に、勤しんでいるわけです。
引越し・原状復帰です
2012年11月1日 学校の様々