‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ
4月26日に紹介した記事。
実は、最近、いつの間にか変わった、当ブログのタイトルバックの写真の撮影だったのです。
従来、テレビジョンBスタジオ映像設備、フルデジタルフルHDTV化の話題を中心に取り上げてきました。以前もお伝えしたとおり、予想より、かなり多くの方にご覧いただいているようで、大変感謝でございます。
2010年1月28日、「2ヶ月で変身!」というタイトルで開始した、初めての「東放学園専門学校 オフィシャルブログ」。
もうお気づきの通り、このブログ自身も、少々の変身を遂げております(笑)。
東放学園専門学校の日々、学生の日常、そして、学校内外のいろいろを、沢山の人にお伝えしたい、こういう気持ちで、タイトルは「すぎなみ日和」に。
なぜ「すぎなみ」なのかというと・・・、
東放学園専門学校の学校舎は「東京都杉並区」にあります。このため、学校法人東放学園グループ内の職員間では、本学校の事を「すぎなみ校舎」と呼んでいるのです。
マイナーで内部的な通称ではありますが、「内外、分け隔てなく、学校の日常をザックバランに紹介したい」こういう意気込みによるものなのです。
「東放学園専門学校」に加え「すぎなみ校舎」の事も、引き続きよろしくお願いいたします。
沢山飾られています。
2010年6月5日 雑感
東放学園専門学校もしくは、学校法人東放学園グループ全体の特徴として、「部活動が活発」である、ということがあります。
元来、放送・メディア業界が、やや体育会系的な趣きを有することもあっって、体を動かす事が好きな学生が、少なくありません。故に、いわゆる運動部系の部活動への入部学生も比較的多く、つまりは、活動が活発になるのですね。
写真は、それぞれの大会でいただいたトロフィー。校舎の一角に飾っているものを、撮影したものですが、途中に鏡があって沢山あるように見える、のではなく、この左奥にも、そして、この下にも、何段にも渡って、「トロフィー」や「たて」などが数多く置かれています。
バスケットボール・バレーボール・サッカー・野球・バドミントン・卓球・テニス・ソフトボールなどの各部活の、学生の「栄光の証し」が沢山飾られているのです。
ちょっと川柳ふうに・・
2010年5月27日 雑感
4月の中旬から授業が始まって、およそ1ヶ月。
1年生の皆さん、そろそろ学校自体に慣れ、そして通学の満員電車や、朝のペースがつかめた頃でしょうか。
今回は代田橋駅からの裏道のご紹介。(学生ガイドには載ってませんよ〜。)
まず改札を出て階段を上がったらすぐ左へ!ミスドの前を通過!
(1枚目の写真、向かって奥へ)
大原稲荷神社を左手に真っ直ぐ・・・突き当りを右へ!
(2枚目の写真、奥に進んで)
またすぐ左へ!
(3枚目の写真、正面突き当たり)
すると黄色と赤のラインが見えるガソリンスタンドの屋根の裏手に!
(4枚目の写真、奥へ)
もうここからはお分かりですね〜!!!
見えてきた歩道橋を渡れば杉並校舎は目前!
注)コンビニやパン屋さんに寄りたい人は残念っ!
(記事作成者「OM」)
何のための撮影でしょう
2010年4月26日 雑感
昨日は、新入生の初めての登校日。まずは、オリエンテーションの第一弾として、諸事の説明がありました。
「初めて」ということで、緊張気味だった新入生の皆さんにとって、東放学園専門学校の第一印象は、どのようなものだったのでしょうか。
新しい環境での、つまり「新鮮な気持ち」とは、言い換えれば、「新たなことへの決心」であることが多いですね。「新鮮な気持ちを忘れないで・・」という常套句(決まり文句)がありますが、この言葉は、「決心を忘れないように」というふうに解釈すれば良いでしょう。
そして「決心」とは、パワーやエネルギーを必要とするもの。よって、さらに言い換えれば、「パワーやエネルギーを持ち続けよう」ということになります。
気がつけば、当オフィシャルブログも、開始から4ヶ月目に突入しています。
些末な事ですが、この記事までの投稿数は、197個。およそ5万文字の、原稿用紙約130枚分になりました(備忘的に)。
本校の学生さんだけでなく、どうやら、学校関係者や学外の方、機器メーカの方の閲覧も多いような雰囲気。そして、このブログ投稿を担当している私自身の当初の予想より、随分と沢山の方々が、毎日ご覧になっているようです。
ありがとうございます。
「工事終了」や「完成」の定義にもよりますけれど、いわゆる「工事期間の作業」というのは、もちろん無事に終了しています。もちろん、見事なまでに、立派に完成もしていますし、実際に本格的な運用が始まっています。
しかし、私自身の「終わった」という実感は、あまり強いものではありません。それは、今回の大規模な更新工事が、単なる商品ディスプレイでもなく、ショーウインドウの中の飾り付けだけを行ったわけでない、と考えているからです。
もちろん、今回の、テレビジョンBスタジオ、映像システムフルデジタル・フルHDTV化更新工事。決して、少ない金額では実現できなかったですし、沢山の方々の、多大な協力によって成り立った、大掛かりなことです。
けれども、やや短絡的な表現をすれば、あくまでも、「使ってなんぼ」。言わずもがな、これからが、「重要」ですし「大切」なのです。設備を利用して、何を教わるのか、何を教えるのか、何を創るのか。つまり、どう生かすのかが問われる、ということ。
だから、「使う」ということと比較すれば、「作った」ということは、些細なことでしなかない。そういう気持ちが強いわけです。
当オフィシャルブログは、まだまだ、続きます。今回導入の機器や、スタジオ・サブコントロールルームの紹介も、そして、授業風景や学校全体の紹介も、引き続き・・・。
あっ、タイトル、・・、変わる予定です(笑)。