‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

2012年3月11日

2012年3月11日 未分類

 
「一年」という時間。
 
短くも感じ、長くも感じ、あるいは
時が止まっているとさえ感じる方も、いらっしゃる事と思います。
だから、「一年後の今日」というより、「忘れ得ぬ大切な今日」。
 
被災された方々に、改めて、心よりのお見舞いを申し上げます。
 
より多くの方に、少しでも早く
より沢山の「平穏」、そして「幸せ」が舞い戻ることを
願って止みません。
 
 
東放学園専門学校

 

学校法人東放学園では、
2011年3月11日(金)に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響、
そして交通規制や計画停電など、参加される皆さまの安全性等を考慮した結果、
3月中のオープンキャンパス<体験入学>をはじめとした全イベントの開催中止を決定いたしました。
皆さまには大変ご迷惑おかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

 

なお、本校の校舎および設備には問題はございません。
4月以降のオープンキャンパスや各種説明会・相談会については、現在のところ開催を予定しております。
随時ホームページにてご案内いたしますので、ご確認ください。

*2011年3月17日更新*

最新の情報は、こちらのページで、ご確認ください。

<<学校法人東放学園 入学相談室>>>
フリーダイヤル0120-343-261(通話無料)

   

2011年3月12日 未分類

  
  

在学生に関しても、
避難所にいる、実家を失った・・・
昨日より、そのような報告を受けております。
察するに余りある状況に、かける言葉も見つかりません。

東北地方太平洋沖地震、津波の被害の受けた方々に、
長野県北部地震の被害を受けた方々に、
心からのお悔やみ お見舞いを申し上げます。

東放学園専門学校

  
  
  

2011年3月11日

2011年3月11日 未分類

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 大地震で、被害に遭われた大勢の人々に対して、深い追悼の意と、心からのお見舞いを申し上げます。
 犠牲者が少なく済むことを、強く祈るばかりです。
  
 
 大地震当日、夜9時頃の校舎前の様子。
 事実としてお伝えします。
   
 1枚目の写真。上の首都高速4号線は通行止め。その下の国道20号 甲州街道は、たまにしか車が動かない。
 
 2枚目の写真。鉄道線がすべてストップしていた頃。大勢の人々が、歩道を歩いている。

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2011年3月11日 未分類

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 地震直後、東放学園専門学校 学校舎内に居た、数十人の学生はすべて怪我なく、無事でした。
 ちなみに、校舎出勤の職員等も無事でした。(16:23 現在)

明けました!

2011年1月1日 未分類

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 「初日」ではなく、初日に照らされている富士山の写真を。

 目標を掲げ、明確な意志も持ち、一歩ずつ進んでいくものだろうと思います。
 ただ、「進む事」に固執しなくても、見ている方向やに自然に体が趣く、とも思います。気がつけば「進んでいたのだ」と。
 まあとにかく、そのペースも含め、人によって旨趣様々。
 
 それでは、今年も、東放学園専門学校を、そして学校法人東放学園を、どうぞよろしくお願い致します。

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 どんな仕事でも「チームワーク」が大事。そのチームワークをやや具現化すれば、「協調性を持つ」ということ。
 ではその、協調性とは何か。これは当然様々な解釈がある筈ですけれど、1つ言えることは、たとえば一緒に仕事をする相手に対する広義での「思いやり」でしょうか。
 そして、その思いやりのためには、相手の、その周囲のいろいろを想像することが大切です。
 
 こう文章化すると、単純で聞こえの良い記号となるわけですが、現実は、まあ、そう簡単にはいかない。人間だからですね、きっと。ただ、それらは、時として埋もれることはあっても、忘れることはないわけです。これもやはり、記憶に奥行きを持てる人間だからこそ、のこと。
 そうであれば、その相手と常に細かいコミュニケーションをとるまでもなく、埋もれている中から探し、想像の糧にすることもできるわけです。これが信頼関係に結びつく、大切な道理ですし、これがチームワークの可塑性に繋がることになるのでしょうね。

 だから、たとえその相手が、目の前からいなくなり見えなくなっても、信頼し理解し続けることは、できる。想像とはそもそもそのようなことですし、それ自身が「思いやり」だと思うのです。

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 今年も「サマーソニック」サイドショウメッセ、東放学園が制作協力します。今年に関しては、ステージ映像や収録関係を、本校の放送技術科が、ステージ音響とステージハンズを東放学園音響専門学校が担当。もちろん、学生が主体的に活動します。

 写真は、東放学園専門学校での、スタンバイ作業。実際の現場は、千葉県にある幕張メッセですが、そこで、いきなり映像システムを組むのではなく、一度、校舎内で「仮組」をして、全体の映像・音声システムが適切であるかどうか、各機材が正常に動作するかどうかを、確認するわけです。
 また、サマーソニックの後に、別のイベントが控えていて、その仮組みも兼ねての作業。写真は、まだ、全体の4割程度の進捗率ですが、すでに機材が沢山並んでいますね。

 これらのほとんどを、学生が配置し、必要なケーブルを結線していくのです。