映画の学校　カレッジ・ダイアリー

• 072月

  【映画制作科】シナリオ演習！

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  こんにちは！
  映画制作科TAの長谷川です！

  

  今回は映画制作科一年生の授業「シナリオ演習」についての記事です。
  映画と言われて思い浮かべることは何でしょう、豪快な爆破シーン、手に汗握るアクション、身の毛もよだつ怪物達、ため息がでるようなラブロマンスのキスシーン…等々、映像的なことを挙げる人が多いと思います。
  ですが、上記したこと全て脚本が元になって作られています。
  脚本とは、言ってしまえば、映画を作る際の骨組みです。
  この骨組みの部分がおろそかになってしまうと、きっと映画はどこか退屈で要領を得ない物になってしまうでしょう。
  前置きが長くなってしまいましたが、この授業ではその骨組みを理解し、実際にシナリオを書く授業です。
  最終的に一時間物のドラマシナリオを仕上げることが目標となっています。
  一時間のドラマシナリオ執筆はほとんどの生徒が初めての経験で、書き上げることを断念してしまう子も多く見られました。
  それでも何とか書き上げることができた事は大きな自信に繋がったと思います。
  何より、この授業はシナリオを書きあげた後に、プロのシナリオライターの方をお呼びして、一本一本、対談形式で講評して頂ける機会があり、自身が書き上げた脚本をプロの目を通して意見を貰うことは非常に貴重な経験になったようで、今後シナリオライターを目指して頑張ろうと考えた生徒も見られました。

  

• 062月

  後期授業が終わりました！

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  2/3(月)で後期授業も終わり、ホッと一息ついている学生も多い時期でしょうか？

  ここから短期集中講座や、作品制作系の仕上げ作業に入る人もいるかも思います。

  特に作品制作の仕上げ作業では、上映会や講評の日程に向けて

  締切が設定されていると思いますので、間に合うよう作業していきましょう～！！

  

• 052月

  本校講師・清田先生　最新本紹介！

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  本校で講師を勤めていただいている清田先生が本を出版されました！

   

  ≪　山手線圏内　蔵めぐり散歩ガイド　≫

  発行所：㈱玄光社

  

   

  心理カウンセラーとしてご活躍されている清田先生ですが、

  今回の出版本の内容は山手線圏内の蔵に関してです！

   

  ”蔵”と聞くと、都心にはあまり無いイメージですが、

  この本を読むと意外と蔵があるんですね！！

  （もっとないものだと思っていました）

   

  そして、蔵は本来倉庫や保管庫として建てられていましたが、

  現在の姿は蔵によって様々なのです・・！！！

   

  もっと詳しくお話したいですが、

  この本をお手に取って是非読んでみてください！

  ※書店等で発売中です☆

   

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