5月14日、クレイジーティブイ様の説明会が行われました。
プロモーション映像科の「就職講座Ⅱ」内で実施しましたが、映画制作科の学生で興味がある学生も参加していました。
最初に昨年度の担当作品を映像でご紹介頂きました。
80%がNHKの番組制作を行っているとご説明があり、馴染みのある番組が多数ありました。
続いて昨年度の会社説明会の映像が流れて、社長さんのお話や社員の方がお話をされていました。
それもあまり堅くなく、社員の方の本音トークといった印象を受けました。
人事の方からは「会社の雰囲気を伝えたくて」とのことで、映像からどんな人が欲しいか十分伝わってきました。
(昨年採用して頂いた本校学生が映っていました!)
その後はディレクターの方が質疑応答に応じてくれました。
「大学生との差はあるのか」や留学生から「留学生は採用があるか」「採用で制約はあるか」やなど
学生達にとってとても気になる質問が次々に飛び出していました。
また、某大物アーティストの映像を見せて頂きながら、「この映像は何台のカメラを使っているか」など、
制作の舞台裏やそこに関わるプロたちのすごい話をご紹介頂きました。
一番印象に残ったのは「挨拶の大切さ」という言葉でした。ディレクターの方が「僕も”そんなことはわかっている”と思っていたけど、
50歳になる社長も言っているし、気がついたら私も後輩に言っていた。挨拶の先にある意味を考えることが重要だ」ということでした。
本校に入学してきた時に「挨拶をしよう」ということをどんな先生も口にします。その裏付けをしっかりして下さいました。
終了後は個人的に御相談するなど大変盛り上がった説明会となりました。
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