私たち学務管理部のスタッフが学校の授業風景やイベントの様子など日常の学園生活についてお知らせします
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１０月２８日（土）の学園祭1日目の様子をお伝えします。
学園祭実行委員がお出迎え♪レンガの壁もお客さんから好評でした！
有志団体の出店は、食べ物系やゲームセンター、展示など個性豊か。
出店数は過去最高で、とても賑わっていました。
最初のイベントステージは「男装女装コンテスト」。
くじを引いて出たシチュエーション（運動会で好きな人に送る一言 など）で出場者がアピールします。
優勝は学ランが印象的なKさん。観客から黄色い声援が飛んでいました！
有志バンドの演奏もありました。
先生と学生のコラボ演奏は学園祭ならではです。
そして1日目スペシャルゲストの吉岡亜衣加さん！
盛り上がる曲やバラードなど学園祭を意識したセットリストを組んでくださいました。
東放学園の卒業生という事で、今回特別にアカペラも披露してくださいました！
天気はあまり良くなかったものの、大盛況の1日目となりました！
～学園祭2日目につづく～
前号４Fフロアのご紹介から少し時間が空いてしまいましたが、
今回は、ある意味秘密の場所５Fフロアと、地下１回B１Fフロアをご紹介します！
【５F】
（写真左）５Fは教室はありません。いわゆる屋上です。
階段を登りきったスペースには、クラブ活動のロッカーがあります。
現在、映画専門学校を拠点に活動するクラブ活動、同好会団体は、
①PV制作、ライブの企画・運営活動をする『M・A・D』
②フットサル活動をする『TOHOフットサル』
③写真撮影活動をする『Cui Cui』の３団体！
※授業外にての活動で、学年・学科、更には東放学園他校の学生も所属可の為、
学生たちも新たな出会いや友人関係ができ、学生生活をより充実させていますね。
さて、普段は施錠してある屋上ですが、
映画制作科やプロモーション映像科では、一部撮影などで使用しています。
外に出てみると・・・
【出入り口】 【屋上スペース】
【JR新宿駅方面側】 【地下鉄大江戸線出入口側】
※校舎見学に来られた際は、お見せしますよ！！
なかなか良い眺めです。新宿の高層ビルが建ち並ぶ様子ご覧ください！
屋上のご紹介は以上です。
では、一気に地下に降りて、B１Fフロアのご紹介です。
【B１F】
B１は教室として使用しているのは、EVを出て正面にある『Avid Room』です。
この教室は、映像編集用で使用するPCRoomで、卒業後に映像編集系に進みたい学生にとっては
重要な教室となります。映画制作科やプロモーション映像科の授業で使用しています。
業界でも多く使用されていますが、写真右のキーボードは面白いですよね。
通常のパソコンのキーボードと異なる表記がされています。
※オープンキャンパスなどでは触る事も出来ますので、是非体験しに来てみて下さい！
B１Fフロアはこれで終わりではありません！
ここまでご覧になって頂いた方のために、秘密のお部屋をお見せします。
『Avid Room』沿いに廊下を辿って進んでいくと、奥には『Anime Studio』（写真右）が現れます！
この教室は、アニメーション映像科の学生の部室とも呼べる部屋！
授業の課題や、卒業制作、自主制作と、自主的に作品制作ができる部屋ともなっています！
たまに覗くと、ワイワイ！ガヤガヤ！もしていますが、集中して作品制作をしていれば
息抜きも必要ですよね！アニメ科の皆さん！是非有効活用して、良い作品をどんどん作ってくださいね。
さて、残すところB２Fのみとなりました。
次回、B２F（Studio DEE）をまとめて一気にご紹介します！
今回西洋剣術を体験しよう！ということで、座学と実践の2回に分かれて授業を行いました。講師は西洋剣術コンサルティングサービス・Knightsの新美智士さん。
座学では、「創作に必要な西洋剣術と魔法の知識とは」というテーマで講義を行っていただきました。座学内では、西洋剣術の現状や、魔法に対する考えかた以外にも、文献の見方や情報の調べ方など、西洋剣術に絡めながら作家として活動する上で基礎となるリサーチについても触れて頂きました。
実践では、実際に片手剣と両手剣を用い、西洋剣術を体験しました。この講座は小説創作科の為だけに特別プログラムを用意していただきました。
※スローで行うなど、安全を考慮して実践をしています。
まずは、両手剣と片手剣に分かれ、剣の構え方を習い、そこからの動き、剣の用途の違い、動きの違いの歴史的背景などを教えていただきました。
また、実際に生徒が書いた作品を再現するという講義もありました。
作品を実際に再現してみるとイメージとは違った動きになったり、文章の矛盾や説明不足などが発見できたり、と作品を書いた学生はもちろん、見学している学生にも勉強になる講義となりました。
実際に作品を再現することで、創作するにあたって必要な読み手側の気持ちを理解する一助となったのではないでしょうか。
目を輝かせて実践していた姿がとても印象的でした。
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