096月
東京学生映画祭が5月28・29日に開催されました。
東京学生映画祭とは、日本で最も長い歴史を持つ、国内最大規模の学生映画の祭典です。
ノミネートされたいくつかの作品の中に、映画制作科卒業制作の作品2点が予選を通過し、映画祭で上映されました。
・阿比留組 作品「森の輪」
・井樫組 作品「溶ける」
全ての作品上映後、授賞式ではなんと!!
井樫組の「溶ける」が準グランプリを受賞しました!!!
▲ 監督を務めた井樫さん
ノミネートされるのもなかなかない事ですが、
準グランプリを頂けたのは大変喜ばしい出来事ですね!!!
最後にみんなで♪
これからの映画業界をひっぱっていく皆さん!
卒業後の活躍、応援しています^^★
東放学園NEWSにも詳細を掲載してます!
是非ご覧ください♪
http://www.tohogakuen.ac.jp/movie/news/news_view.php?msg_id=2504
076月
5/26(木)、6/2(木)アニメーション映像科2年生の就職講座にて、企業見学会を開催しました。
今回見学会にご協力いただいた企業は、大手アニメ制作プロダクション「株式会社A-1 Pictures」。
多くの有名作品を手がけている企業ということもあり、早くから見学できることを楽しみにしている学生もいました。
阿佐ヶ谷スタジオ(本社)に到着すると、まずは会議室にて人事のご担当者様より会社概要のご説明がありました。
予め予備知識を持っていた学生もいたとは思いますが、“制作”と“製作”の違い、A-1 Picturesの名前の由来など基礎知識に加えて、インターネットでは得られない社内旅行や内定者研修などの就職後の情報も丁寧にご説明いただき、とても興味深く聞かせていただきました。
その後いよいよ会社内の見学へ移ります。
作画フロア、制作フロア、仕上げや撮影ルームなど実際にアニメが生まれる場所を見て回り、想像どおりだったのか違っていたのか、学生の中にたくさんの思いが湧いた事と思います。
やはり、「百聞一見に如かず」という言葉どおり実際に自分の目で見て感じる事は大きく、特に就職活動まっただ中の学生にとって貴重な経験になったはずです。
お忙しいところ2日間にわたって、このような機会を作っていただいたA-1 Picturesのスタッフの皆様にこの場を借りて感謝いたします。
ありがとうございました!!
株式会社A-1 Pictures公式サイト
315月
5月27日の映画制作科「進路対策講座Ⅱ」は、
2007年 デジタル映画科卒業生で、現在はブック株式会社で編集を担当している德永 修久さんがいらしてくださいました。
CMを中心とした担当作品の説明など同社について詳しく話してくださいました。
また、卒業後も仲間と一緒に作った自主制作もご披露頂きました。アット驚く結末が…。
そしてこの作品をきっかけにあの世界的な監督に会えてしまったことなど、
もの作りのエネルギーが思いも寄らない展開に繋がっていったことを話してくださいました。
会社説明に留まらず、先輩として楽しいアドバイスを頂きました。
終了後は、学生達に捕まっていました。
5月31日は第二弾が行われました。
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