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  • 176月
    映画VFX専攻科 コメントは受け付けていません。

    東放学園映画専門学校の教職員としてミーハーながら、先日、『アラジン』を観てきました。

    ディズニーアニメーションの『アラジン』は筆者の大好きな映画の一つです。実写版はどうなっているのか興味深々でした。

    座席はF列とまあまあ前の真ん中…(お昼過ぎの時間帯ということもあり満員御礼のようで空席がありませんでした)

     

    アニメーションのいいところ、実写のいいところ、それぞれありますが、

    なにより、CGやVFXの映像が圧巻でした!

    ストーリーもさることながら、魔法であったり、動物であったり、リアルに実在するかのように見せる技術が大画面で観れ、あっという間の2時間でした!

     

    そして、やはりスタッフロールが長かったです!!

    英語でしたが、VFXという文字をたくさん発見できたので、予想通りVFXに多くのスタッフが携わっていたんだと思いました。

    そんなVFXを、本校では1年間かけて学んでいる「映画VFX専攻科」という学科があります!!

    ちなみに今日から2学期開講になります。(←4学期制になります)

    スタッフロールに名前が載る日まで、毎日精進ですね!

  • 156月
    アニメーション映像科, 授業風景 コメントは受け付けていません。

    アニメーション映像科では、アニメーションの制作工程に関わる授業だけでなく、
    画力向上のためにイラスト系の授業も開講しています。
    もちろん「画力を上げる」という技術的な課題もありますが、
    絵を描くことを通して、
    「何のために」描かれる絵なのか、
    「誰のために」描かれる絵なのか、
    という意識を育てていくことも課題にしています。

    その中で、今回は図書館用品の(株)伊藤伊との産学共同プロジェクトとして、
    『オジリナルミニブック表紙イラストコンテスト』を実施しました。

    この課題は、伊藤伊から発売されている
    「簡単にミニブックをつくることができる製本キット・オリジナルミニブック」の
    表紙イラストを作り、実際に製品に使われる作品を選考する、というもの。

    どんなイラストがいいか自分たちで考え、
    表紙・裏表紙を含めてデザインしていきます。

    ph-8

    今回のコンテストでの受賞者とその作品は以下の通りです!

    【優秀賞】
    徐 靖狄 さん
    ODAKI SILVA DIANA AKEMI さん

    【佳作】
    王 家誠 さん
    コウ 佩斯 さん

    ph-7
    それぞれの学生が考えたミニブックのデザインは
    伊藤伊のホームページから見ることができます。

    https://www.itin.jp/gaiyou/original_mini_bookkit.html

    ぜひご覧ください☆

  • 146月
    Uncategorized, プロモーション映像科, 卒業生, 就職・進路, 授業風景 コメントは受け付けていません。

    東放学園映画専門学校では、学生の就職活動をサポートする一環として、定期的に学内での企業説明会を開催しています。

    説明会では、学生へ企業の求人情報を案内するとともに、具体的な事業・業務内容等を説明していただくことにより、エンターテインメント業界で働くイメージを描くことができる貴重な時間でもあります。

    そして今回お招きさせていただいたのは「株式会社KIYOSHI KURAHARA STUDIO」

    企業のプロモーション映像やCM等広告映像のほか、映画、Webコンテンツなど様々な映像の企画・制作を行っている企業であり、本校の卒業生も在籍しております。
    この日は代表取締役社長の藏原様のほか、映画制作科卒業生・宋様、プロモーション映像科卒業生・劉様に来校いただきました。

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    まずは藏原様からご挨拶と会社概要のご説明があり、雇用形態や業務内容など会社の特長をお聞きしました。

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    代表取締役社長兼プロデューサー・映画監督でもある藏原様

    通常の企業説明会であればその後求人の詳細をお話いただき、質疑応答で終了となるパターンが多いのですが、今回はさらに特別な“ワークショップ”をご用意いただいたとのこと。

    参加学生をいくつかのチームに分けて、チーム対抗でとある題目に取り組む形式ですが…そのお題とは「実際に企業から映像制作のオーダーが来たら、どんな映像を制作するか?」というもの。
    ランダムに渡された業種、制作費、映像ジャンルの手札を元にチームで話し合い、発表したうえで、一番良い企画を立てられたチームが勝利です。

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    企画内容はもちろんのこと、その映像の長さ(尺)、ターゲット層からどこの媒体で公開するのかまで、グループディスカッションで検討します。
    そして仕事として請け負う場合に最も重要な“利益”をどの程度出すかも念頭に入れることが必要。

    急に活き活きする学生もおり、話し合っている時にもそれぞれの性格が出ていて、ワークショップは眺めているだけでも楽しいですね。

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    最終的に個性的な企画が出揃い、学生全員が投票して最優秀チームが決定!

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    藏原社長より総評もいただき、学生にとって企業情報だけではない貴重な経験を得ることができました。

    実際に「KIYOSHI KURAHARA STUDIO」では、企画立案から制作が始まるとのこと。
    指示された制作を請け負う企業ではないという会社の魅力がしっかりと伝わった説明会だったのではないでしょうか。

     

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    卒業生の宋さん(左)と劉さん(右)

    株式会社KIYOSHI KURAHARA STUDIO

    公式サイト:http://kiyoshi-kurahara.com/

    Twitter :https://twitter.com/KURAHARA_STUDIO

    Facebook :https://www.facebook.com/KIYOSHI.KURAHARAstudio/

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  • 楽しそうですね! レッサーパンダもかわいい!...
  • お疲れ様でしたありがとうございました!...
  • 卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます!! 学校に遊びに行った際に、もう知っている顔がいないと思うと、とても...
  • インフルエンザにかかっ☆隊! さま コメントありがとうございます。 インフルエンザはもう治りましたか? お...
  • お疲れさまです。 もうついに一年生が企業説明の時期ですか! 時の流れは早いものですね。 早いといえば、先日東放...