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  • 158月
    小説創作科, 授業風景 コメントは受け付けていません。

    先週に引き続き東京国立博物館Part2です。

    Part1をまだ見てない人はこちらをご覧ください↓

    http://blog.tohogakuen.ac.jp/movie/?p=16718

     

     

    さて、今回は平成館、東洋館、法隆寺宝物館について見ていきましょう!

    現在平成館では、特別展「縄文―1万年の美の鼓動」(2018年7月3日 ~ 2018年9月2日)が開かれています。入口で購入するチケットが違うので注意してくださいね。

    もちろん常設展もあります。

    氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり―

    自然環境の変化と定住生活―土器の出現とその変遷―

    大陸との交流と稲作のはじまり―農耕社会の土器―

    という風に、館内を回ることで石器時代から近代まで日本の歴史をたどることができます。縄文時代の土偶や、弥生時代の銅鐸、古墳時代の埴輪など教科書で見たあの作品達に出会えます。

     

    つづいて東洋館では「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示しています。

    個人的に面白いと感じたのはモンゴルやエジプト、メソポタミア、中国の占いコーナーです。

    ジャガイ占いでは「くるぶしの骨」を振って出た面によって運勢を占います。

    振ってみたところ……おそらく羊2ヤギ2の成功する☆☆☆☆!

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    夢占いでは体の調子が悪い、とくに肝臓。というピンポイントで刺さるような結果が。気を付けます。

    どの夢がどの結果になるかはぜひ皆さんの眼で確かめてください。

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    最後に法隆寺宝物館

    法隆寺の宝物館ということで和風をイメージしていたのですが、とても洋風。2001年に国内の建築家に与えられる最高峰の賞である日本建築学会賞の作品賞を受賞したそうです。正面は雑誌撮影にも使われているそうです。

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    中には飛鳥時代から奈良時代にかけて生まれた貴重な宝物300点あまりを収蔵しているほか、レストランも併設されていました。

    東京国立博物館に来た際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。

     

    一通り見て回り、正面に戻ってくると本館前にある池近くで休んでいる学生を発見。

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    有意義に過ごせたようで何よりです。

    このブログをみて興味が湧いた方はぜひ東京国立博物館に行ってみてください!

     

     

     

   

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  • 楽しそうですね! レッサーパンダもかわいい!...
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