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  • 155月

    先日行われた小説・マンガ創作科の一風変わった授業をご紹介したいと思います。
    今回は『幻想小説創作』の授業風景を紹介します。
    幻想小説創作は以前にも授業内で人狼ゲームをしたりと、様々な体験の中から発想力を鍛える授業です。

    今回の題材はテーブルトークロールプレイングゲーム(以下TRPG)です。
    TRPGとは、紙や鉛筆、ダイス(サイコロのようなもの)を使って人と人との会話で進める対話型ゲームです。
    では実際に近くで見てみましょう。

    02接近R

    これは盤上でダイスを転がし、物事の判定の成否を決めているところです。

    03手元ダイスR

    複数のダイスを転がし、組み合わせや合計値でイベントの結果が変わります。
    一見遊んでいるだけのように見えますが、TRPGはプレイヤーがキャラクターに「なりきって」遊ぶゲームです。
    即興のセリフや行動を考えながらプレイをしなければならず、みなさんとても真剣です。
    また一人はゲームマスターと呼ばれ、ゲームの進行をします。
    人と人が対話の中で創り上げるTRPGは、発想力を鍛えキャラクター性を考えるのにとてもためになる遊びです。

    TRPGも数多くの種類があります。

    04カードR

    先生がやっているものは、先に紹介したものとは別のものです。

    05アメコミR

    これは、日本のものではないですね。どうやらアメコミのようです。

    TRPGにも様々なジャンルがあります。
    もしも興味を持ってもらえたのなら、友達同士でプレイをしてみてください。

   

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  • 楽しそうですね! レッサーパンダもかわいい!...
  • お疲れ様でしたありがとうございました!...
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