1311月
本校では、通常授業の他に学生生活に関する情報提供やアドバイス等、業界関係者や専門家をお呼びして特別講義を行っています。
この日の1年生の特別講義は…
『若者を狙った悪質な勧誘やトラブルについて』(~就職活動中の若者のトラブルを中心に~)
というテーマのもと、「東京都消費生活総合センター」消費者啓発員の小笠原様を講師にお招きして行いました。
講義では副題の通り、これから就職活動を始める学生たちへ向けてのトラブル事例やその対策、契約時に注意するべきことなどのお話をお聞きしました。
騙されやすさの心理チェックや、「有料の就活セミナー」の誘いを断るロールプレイなど、ワークショップも盛り込んでいただき、終始学生も楽しみながらリスク管理の大切さを学び、今後就職活動で外に出ることが多くなる学生に有意義な研修となったのではないでしょうか。
最近はインターネットやSNSを利用したフィッシング詐欺等も多発しております。もし皆さんがそういったトラブルにあった場合は、ぜひ消費生活センターにお問い合わせくださいね。
(全国の消費生活センターへのお問い合わせはこちらから)
独立行政法人 国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/
もしすぐに問い合わせしたいということであれば、
全国共通電話番号の「188」(「いやや」で覚えると良いとのこと)にかけると対応してくれますよ。
ぜひご活用ください。
1211月
10月の末ごろ、小説創作科ではフィールドワーク実習で防災館に行ってきました。
といっても、災害に備えての研修、というわけではなく、作品に経験を活かすための体験学習です。
今回行ってきたのは池袋にある防災館。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/
会社の防災研修や学校の防災教育でも利用されているとのことで、私たちが体験した日も会社の研修でいらしている方が何名もいらっしゃいました。
池袋の防災館は①地震 ②煙 ③消火 の3つの体験に加え、④視聴覚教室(防災ビデオまたはアニメ) か ⑤救急 のいずれか、 合計4つの体験ができます。
今回私たちが体験したのは①地震 ②煙 ③消火 ⑤救急の4つでした。
作品に活かすということについてはもちろん、防災意識を高め、学ぶという意味でもとても有意義な時間を過ごすことができました!
実際にどのような体験をし、何を得たのか……は今後ノベル部で更新されるフィールドワーク2019でお楽しみください!
0811月
皆さんこんにちは!
映画制作科ティーチングアシスタントです。
今回は映画制作科2年生の”映画制作実習”という授業についてご紹介します。
講師を務めるのは卒業生の鹿島勤監督。
プロの現場の話や、自分の経験談、また映画とは全く関係ない世間話などためになる面白い話をたくさんしてくれる方です。
授業は学生が書いた脚本をもとに、別の学生たちが監督、役者、撮影、照明、録音、編集をやります。
自分たちで考えながら、たくさんの機材を使って、好きに撮影できるのは学生ならではの特権ですね!
完成がたのしみです!
次の撮影も頑張りましょう!!
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