2811月
11月21日、映画専門学校に東放学園の卒業生である堤監督が来校し、
学生のために特別授業を開催して頂きました!!
今回は東放学園専門学校の学生と合同授業。
任意の参加でしたが、満席でした!!
堤監督登場!
滑り出しから、笑いある講演会!!
いままでに監督を務めた作品を鑑賞。解説を交えながら見ることができました。
監督作品の裏話や下積み時代のお話し・・・
なかなか聞けないお話しをたくさんして頂き、
みなさん真剣に聞いていました。貴重ですね。
後半からは学生の質問に答え、お話ししてくださいました。
堤監督が映画やドラマを作るにあたり、
何を考え、どのように制作進行を考えているかお話しを聞くことができましたね。
同じ業界を目指している学生にとって良い話が聞けたのではないでしょうか。
堤監督、ご来校ありがとうございました!!
2711月
少しはやいのですが、1FロビーにXmasツリーを飾りました。
オーナメントも金色が主体で綺麗。
実はツリーの枝に光ファイバーが仕込まれていて、ツリー自体も光っています。
ロビーのあちこちにもミニツリー。
Xmasツリー完成です!
2111月
学生が就職活動をするにあたって、まずは業界や企業の事をよく知るということが重要ですが、インターネットや就職情報誌などの情報では実際の現場の雰囲気や仕事の詳細まではなかなか掴めません。
そこで東放学園では、業界関連企業と協力して、学内で多くの企業説明会を開催しています。
今回来校していただいたのは、株式会社マッドボックスのプロダクトマネージャー・山本健太郎さん(写真右)、色彩設計・堀川佳典さん(写真左)。
マッドボックスは、制作会社『マッドハウス』の子会社としてアニメーションのデジタル作業(仕上げ/撮影/編集/CG)を請け負っている会社です。『進撃の巨人』や『ダイヤのA』、『ちはやふる』等のメジャータイトルの制作にも関わっています。また最近では、アニメだけではなく携帯用ゲーム等のコンテンツ企画・制作に携わる部署も設立したとのこと。
説明会では、会社全体の概要や業務に関するお話の後、学生の質問にお答えしていただくスタイルで進行しました。
その際に学生から出た質問をいくつか抜粋します。
Q.「アニメについて勉強していなくても、仕事はできますか?(プロモーション映像科学生)」
A.「できます。制作で使用するソフトについては入社後でも覚えることが可能です。ちなみにエントリーの際に提出する作品に関しては、実写でも受付ています。皆さんの感性を知ることができるものであればOKです」
Q.「やっぱり画が描けたほうが良いですか?」
A.「もちろん描けたほうが良いのですが、ほかにスキルを持っているのであれば、それを仕事に繋げることができると良いです。また職種によりますが画がかけるより、画が”わかる”ことが重要ですね」
そのほか、学生の突っ込んだ質問にも、快くお答えいただきました。
アニメ業界を目指している学生は大変参考となったのではないでしょうか。
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