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  • 091月

    昨年の12月21日(月)発想力ゼミの校外学習で

    首都圏外郭用水路(埼玉・春日部)に行ってきました。

    埼玉の中川・倉松川・大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)の洪水の際、

    その洪水の一部を江戸川へ放流するために各河川間を地下で結んでいるものです。

    流域の浸水被害を解消または軽減する役目を担っており、

    昨年10月の台風でも稼働し、被害の拡大を防いだそうです。

    こういった説明を30分ほど受けた後、

    屋上へ上がって江戸川との位置関係を確認し、地下(調圧水槽)へ移動しました。

    この調圧水槽は、幅78m×長さ177m(サッカーのフィールドが幅75m×長さ110m)

    もあります。

    調圧水槽:別名「パルテノン宮殿」は多くの収録や撮影にも使われているそうです。

    DSCF1420

    調圧水槽内には59本の柱があり、奥行7m×幅2m×高さ18m、重さ500tもあります!

    DSCF1422    DSCF1425

                   ☆この大きさ壮大ですね~☆ 

    今後も、自分の足で色々なところに行って経験して、

    創作に活かせるようにすると良いですね。

    今回の仕分け事業で、外郭用水路の広報予算も削られているとのことで

    近い将来見学がなくなる可能性もあるとのことです。

    このような施設を多くの税金を投じて、

    行っているので社会的役割も含めて継続をしてほしいものですね。
     

  • 2010月

    映人社から発売されている

    シナリオ専門誌月刊「ドラマ」に

    講師の里島先生が寄稿しています。

    コンクールの応募に役立つシナリオ講座

    -はじめの10分に命をかけろ!-

    是非、お読み下さい!!

    photo

  • 1910月

    小説・マンガ創作科「発想力ゼミ」の校外学習として、造幣局の見学に行きました!

    この授業は、様々な経験を通して、

    自分の新たな発想を構築することをテーマにしています。

     

    今年は、フィールドワークとキャラクターの設定、第一弾として造幣局の見学。

    東京の造幣局は、硬貨は作成しておらず、記念硬貨や勲章の製造を行っています。

    造幣博物館で古銭や勲章などの展示も行っていますが、

    引率の篠崎先生からお話しを伺ったところ貨幣の歴史が一番印象に残ったそうです。

    戦時中に硬貨のアルミの量が減っていき、最後は材質が変わっていく・・・

    貨幣の歴史から当時の生活が垣間見られるなんて奥深いですよね。

     

    別世界でありながら、時代も感じられる造幣局、予約ひとつで見学できます。

    もし、機会があれば行ってみると良いかもしれません。

     

    *残念ながら、写真NGなので、文章のみでアップします。

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  • 楽しそうですね! レッサーパンダもかわいい!...
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