小説・マンガ創作科「発想力ゼミ」の校外学習として、造幣局の見学に行きました!
この授業は、様々な経験を通して、
自分の新たな発想を構築することをテーマにしています。
今年は、フィールドワークとキャラクターの設定、第一弾として造幣局の見学。
東京の造幣局は、硬貨は作成しておらず、記念硬貨や勲章の製造を行っています。
造幣博物館で古銭や勲章などの展示も行っていますが、
引率の篠崎先生からお話しを伺ったところ貨幣の歴史が一番印象に残ったそうです。
戦時中に硬貨のアルミの量が減っていき、最後は材質が変わっていく・・・
貨幣の歴史から当時の生活が垣間見られるなんて奥深いですよね。
別世界でありながら、時代も感じられる造幣局、予約ひとつで見学できます。
もし、機会があれば行ってみると良いかもしれません。
*残念ながら、写真NGなので、文章のみでアップします。