小説創作科、今年度最終フィールドワークの授業をおこないました!
フィールドワーク最終授業開催の場は、
”三鷹の森ジブリ美術館”です!!
只今開催している企画展は
「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」
江戸川乱歩の長編小説「幽霊塔」をとりあげています。
このフィールドワークに参加するにあたり、「幽霊塔」を読んできた生徒もいました。
原作「幽霊塔」を読んだ宮崎駿監督は、この作品に強く印象を残し、
監督がイメージし考えた幽霊塔である「時計塔」が美術館に出現しています。
早速中に入り、美術館鑑賞です。
ジブリ美術館の中に入ると、ジブリの世界に入ったようなファンタジーな空間が広がります。
そして冒頭でもお話しした時計塔が登場!そびえ立つ時計塔が壮大的!!
作画やイラスト等が展示されている、制作現場のような場所を見ることができたり、
ここでしか見ることができない短編映画を鑑賞したり、、、
ジブリ作品を目で見て、肌で感じることができましたね。
ただ、ネコバスに乗れなかったのが心残り・・・。(※小学生以下限定です)
屋上に向かう螺旋階段をのぼるとロボット兵のお出迎え。
”天空の城ラピュタ”の世界に紛れ込んだようでした!
天空の城ラピュタの文字盤(操作盤)も発見!
一通り見終わったあと、先生から課題の最終確認をして解散しました。
ジブリファンであるという学生も多く、皆楽しんで鑑賞していました♪
楽しんだあとは、課題提出です。
今回は5つの選択課題の中から選び、課題に取り組みます。
締め切りは2月1日16:00まで。
鑑賞したことによる学び・発見を、是非課題に反映させてください!
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