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  • 191月

     

     

    小説創作科、今年度最終フィールドワークの授業をおこないました!

     

    フィールドワーク最終授業開催の場は、

    ”三鷹の森ジブリ美術館”です!!

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    只今開催している企画展は

    「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」

     

    江戸川乱歩の長編小説「幽霊塔」をとりあげています。

    このフィールドワークに参加するにあたり、「幽霊塔」を読んできた生徒もいました。

    原作「幽霊塔」を読んだ宮崎駿監督は、この作品に強く印象を残し、

    監督がイメージし考えた幽霊塔である「時計塔」が美術館に出現しています。

     

    早速中に入り、美術館鑑賞です。

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    ジブリ美術館の中に入ると、ジブリの世界に入ったようなファンタジーな空間が広がります。

    そして冒頭でもお話しした時計塔が登場!そびえ立つ時計塔が壮大的!!

     

    作画やイラスト等が展示されている、制作現場のような場所を見ることができたり、

    ここでしか見ることができない短編映画を鑑賞したり、、、

    ジブリ作品を目で見て、肌で感じることができましたね。

    ただ、ネコバスに乗れなかったのが心残り・・・。(※小学生以下限定です)

     

     

    屋上に向かう螺旋階段をのぼるとロボット兵のお出迎え。

    ”天空の城ラピュタ”の世界に紛れ込んだようでした!

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    天空の城ラピュタの文字盤(操作盤)も発見!

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    一通り見終わったあと、先生から課題の最終確認をして解散しました。

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    ジブリファンであるという学生も多く、皆楽しんで鑑賞していました♪

    楽しんだあとは、課題提出です。

    今回は5つの選択課題の中から選び、課題に取り組みます。

    締め切りは2月1日16:00まで。

    鑑賞したことによる学び・発見を、是非課題に反映させてください!

     

     

  • 0212月

     

    「税金ってなんだろ~。」

    と思う人は多いのではないでしょうか。

     

    ましてやまだ学生であれば税金のことについて詳しく知っている人も少ないと思います。

     

    そこで、2年生の進路対策講座にて、各学科で租税教室をおこないました!!

    各講座の中でも、小説創作科の進路対策講座におじゃましました!!

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    「税がどのように使われるのか、税金のない世界はどのようなものなのか」ビデオ鑑賞をし、

    配布して頂いた資料を見ながら税とはどのような種類があるのか、税金の払い方等、お話し頂きました。

     

    また、卒業後の生活において“税金がどうかかわってくるのか”、

    “企業就職した場合/フリーランスとして活動をする場合”についても講義していただき

    映画専門学校ならではの内容に、学生たちも耳を傾けていました。

    ※特にフリーランス系職を希望する者は、『確定申告』についての説明は参考になったようです。

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    そして、これから導入されるマイナンバーについてもお話し頂きました。

    マイナンバーは不特定に人に教えてはなりません!!

    悪質詐欺には注意しましょう!!

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    税金について知っておくと今後得をすることがわかりましたね。

    これから社会に出ていく皆さん、勉強していきましょう!!

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    最後に1億円を持たせて頂きました☆

    ※ニセモノです

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    1億円はとっても重いんです!!

    盗むのにも一苦労ですね(笑)

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    貴重な体験でした!!

     

     

     

  • 309月

    9月2日(水)、小説創作科の授業「幻想小説文学」の校外学習がおこなわれました!

    この授業は『実在しないもの』をどうやって小説上にリアルに存在させたらよいかを学ぶ授業です。

     

    今回は、東京藝術大学大学美術館にて開催された
    「うらめしや~、冥途のみやげ展」を鑑賞しました。

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    日本独特の幽霊とは一体どういうものか。
    どうやって人々にイメージされ、どんな風に語がり継れてきたのか……。

    そのルーツを知ることは、『幽霊』という不確かな存在を小説でえがいていくために欠かせない作業です。

     

    今回の鑑賞では、
    有名な日本の怪談話を知ると同時に、さまざまな幽霊画を見ることで、
    これまで人々が抱いてきた幽霊のイメージを再確認することができたようです。

    館内のようすを写真でお届けできないのが残念ですが、
    静かで普通の美術館よりもうす暗く、そしてどこかゾッとするような、雰囲気たっぷりの展覧会でした。

    展示されている数々の幽霊画は、不気味でありながら、奇妙な美しさのある作品ばかりです。
    中には気に入った幽霊画の前にしばらくたたずむ学生の姿も見られました。

     

    ……少し、あぶない気もしますね。

     

    魅せられすぎないよう気をつけながら、
    これからの創作活動に活かしていってほしいと思います!

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  • 楽しそうですね! レッサーパンダもかわいい!...
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