アニメーション映像科や小説マンガ創作科の学生が履修をしている
「 基礎造形 」 の授業におじゃましました~ ∩`・◇・)
本日は、モデルさんを呼んでのデッサンです。
デッサンは、
目で見た物体の形や質感を 陰影 で表現しなければなりません。
必然的に 「 観察力 」 が鍛えられるので、
PCやMACを使用した表現にも説得力が出ます。
このデジタルの時代にデッサン?って思う人もいる様ですが、
デジタルで作業する人ほど必要なスキルなんですよ (´- `)
私たち学務管理部のスタッフが学校の授業風景やイベントの様子など日常の学園生活についてお知らせします
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アニメーション映像科や小説マンガ創作科の学生が履修をしている
「 基礎造形 」 の授業におじゃましました~ ∩`・◇・)
本日は、モデルさんを呼んでのデッサンです。
デッサンは、
目で見た物体の形や質感を 陰影 で表現しなければなりません。
必然的に 「 観察力 」 が鍛えられるので、
PCやMACを使用した表現にも説得力が出ます。
このデジタルの時代にデッサン?って思う人もいる様ですが、
デジタルで作業する人ほど必要なスキルなんですよ (´- `)
アニメーション映像科と小説・マンガ創作科のマンガコースの2学科合同で行われている
『基礎造形』というデッサンの授業では、年内の最終課題として『自画像』の課題が出されました。
普段は石膏などの動かないモチーフを描くことが多いですが、
自画像となると、見ては描き、描いては見ての繰り返しでポーズが固定されません。
難しい課題ですが、キャラクターを描くときに自分自身は一番身近な参考になります。
じっくり観察して、色々な発見をして、作品作りに生かしてほしいですね。
アニメーション映像科では、12月1日の「特別講座」にて、 虫プロダクション や 竜の子プロダクション を経て、海外の ディズニー・コンシュマー・プロダクツ で活躍していらっしゃった 宮本 貞雄 氏 に講義をしていただきました。
どのような経緯で業界に入ったのか、海外での仕事は日本とどう違うのか、そして宮本先生が描かれた作品の一部などを見ながら色々なお話を聞くことが出来ました。
授業終了後も宮本先生の作品ファイルを見たり、質問をしたりする学生がたくさんいました。
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