私たち学務管理部のスタッフが学校の授業風景やイベントの様子など日常の学園生活についてお知らせします
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6月25日(木)アニメーション映像科「就職講座Ⅱ」にて
株式会社コミックス・ウェーブ・フィルムの方にお越し頂き、企業説明会を行いました。
「株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム」はアニメーション映画の企画・制作・配給等を行っている会社です。
「Peeping Life（ピーピング・ライフ）」や「言の葉の庭」、「秒速5センチメートル」等数々の有名作品を制作しています。
職種の内容を聞けたり、多くの作品を学生に見せてくれました。
作品を見て学生は良い刺激を受けたと思います。
制作意欲が湧いたかな？
有名な作品を作っている企業のお話は聞いていてわくわくしますね☆
エンターテインメントに国境は無い！ ということで東放学園では広く世界からの留学生の受け入れをしています。
今回は機会があって日本へ訪れたタイのシーナカリンウィロート大学付属高校の生徒たちに向けて、アニメーション映像科の特別講義を開催しました。
なんとこの高校では、アニメーションの勉強をする科があるとのこと。
参加した18名の高校生には東放学園で行っているアニメーション教育の一端を体験してもらいました。
東放学園の説明中。ガイドさんが同時通訳。
講義は本校アニメーション映像科主任・景利先生が担当。
まずは日本のアニメの歴史的な作品の紹介。本国でも放送されているのか、いくつか知られている作品があるようでした。
その後実際にアニメの素材を使用して、ソフトを使用した制作方法を実演。髪と顔を別々に動かすため、髪が無くなって坊主になったキャラクターには笑いが起きていました。
景利先生には言葉は通じなくても内容がわかるように、パソコンを使用した講義をしていただきました。
滞在中はディズニーランドなども訪れるということで、日本で得た知識をぜひ本国で活かしてもらいたいですね。
左から：本校留学生担当の金先生、シーナカリンウィロート大学付属高校高校の先生、景利先生。
タイのおみやげを頂きました！
さる4/3（金）東放学園映画専門学校の入学式が行われました。
前回のエントリーが卒業式だったので、もう入学式！ という感じではありますが、毎年学校として新入生を迎えることができるのはとても嬉しい事です。
当日はサクラの花びらが散る中……。どころか、春の嵐が吹き荒れる中でしたが、会場の中野サンプラザ前には時間になると多くの新入生が列をつくって開場を待っていました。
当日東放学園全校の新入生を外で誘導させていただいたのは、東放学園映画専門学校の学生スタッフです！
風ニモマケズ……。気を抜くと看板が飛んでしまう風の中がんばりました！
テレビ番組のナレーターやJ１リーグ湘南ベルマーレでスタジアムナビゲーターも務めていた田子千尋さん（本校卒業生）の司会でいよいよ入学式が開式。
まずは東放学園映画専門学校・関谷信浩校長の告辞で幕を開けました。
そしてゲストからのビデオレターには本校卒業生・堤幸彦監督が登場。
監督が演出を務めるTBS木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます』の番組スタッフとして関わっているたくさんの卒業生とともに楽しいVTRを届けていただきました。
なんと編集は監督自らと卒業生スタッフが行ったとのこと。ありがとうございます！
そして会場ゲストとして本校卒業生の映画監督・行定勲氏が登壇。素晴らしい祝辞を頂きました。
毎年行定さんの祝辞に心打たれる学生が続出するのです。
在校生代表の挨拶は、本校プロモーション映像科・川崎涼さん。大勢の新入生に向けて見事に大役を務めあげました。
さらに今年は、特別ゲストが……。
なんと、レミオロメンのヴォーカル・藤巻亮太さんがゲストLIVEに登場！ これには学生も驚いたでしょう。
数曲の披露となりましたが、新入生も思い出に残ったのではないでしょうか。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます！！
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