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  • 298月

    レギュラーの授業が無い夏休みなので、校内も静かな毎日です。(短期集中講座や卒業制作などで登校している学生もいますが)
    そこで、前期に行われたプロモーション映像科の授業内企業見学の模様をUP!

     

    プロモーション映像科1年授業
    「デジタル撮影基礎」授業内企業見学
    <文:教務教育部・プロモーション映像科 担当職員 伊藤亜季>

     

    ■6/10(水)
    アガイ商事株式会社様へ会社見学に行きました。

    1年生にとって初めての企業見学でしたが、
    照明の基礎知識から種類など大変ためになるお話を伺いました。

    また、アガイ商事様は撮影・照明機材の販売代理店という事で
    ブロンカラ―やコボルトなどの照明機材を実際に組み、
    簡単な実習なども体験する事ができました。

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    「いつか自分も現場で扱いたい!」と参加した学生たちからの声も聞こえました。
    アガイ商事様ありがとうございました!

     

    ■6/17(水)
    株式会社IMAGICA様の東京映像センターへ見学に行きました。

    今回は先日授業にて撮影した16mmフィルムのテレシネ作業の見学と
    フィルムの歴史などのお話を伺いました。

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    作業を担当してくれたのは
    プロモ科の卒業生でもある北山夢人さん。

    カラリストの仕事内容の解説や使用機材を説明して頂き、
    実際の操作を体験させて頂きました。

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    試写室や作業ルームは普段なかなか入る機会がないので
    とても貴重な体験になりました。

    IMAGICA様、ありがとうございました!

     

    ■7/1(水)
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    アポロ11号が初めて人類を月に降り立たせた歴史的な瞬間を撮影したカメラが、スウェーデンの老舗メーカー『ハッセルブラッド』製であるということは有名な話ですが、この日は2013年に開店した日本初のハッセルブラッド専門店「ハッセルブラッド ストア 東京」へ見学に行きました。

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    ハッセルブラッド・セールスマネージャーの長井渉さんより、ハッセルブラッドの機材の特徴や歴史をお話いただき、そして実際に組み立てを体験しました。

    また、講師の折井康弘先生のワークショップも開催。
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    モデルのルイさんをハッセルブラッドで撮る!
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    初めて経験するスチールの現場を学生達は真剣に見ています……。

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    ハッセルブラッドジャパン株式会社様、貴重な体験、どうもありがとうございました!

    photo by Takanori Tsukiji(STARSERVERCLUB)

     

  • 068月

    東放学園映画専門学校は、7月末に前期の通常授業が終了します。
    その後8月、9月は短期集中講座や合宿など特別授業期間にあたりますが、そういった授業のない期間は夏休みとなります。

    しかし、気を抜くのはまだ早い!! 
    長期の休暇に入る前に、前期で習得したことが知識として定着しているか測るため、前期試験(テスト)という課題が存在するのです!

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    この日、行われたテストは映画制作科1年生を対象とした『映画制作基礎』、『撮影基礎』、そしてプロモーション映像科1年生対象の『映像演出』のテスト。

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    試験開始!

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    当然のことながらみんな真剣です。

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    早めに退出する学生もいますが、最後まで粘る学生も。

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    ロビーでプロモーション映像科の学生が、試験直前の勉強会を開いてました。

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    試験後の風景。上手くいったのでしょうか? 皆さんのご想像にお任せします。

  • 115月

    学生一人につき一台が当たり前というほど、スマートフォンが普及している現代。
    友人と連絡が取りやすく便利になった反面、使用法を誤って大きな事件や事故を引き起こしたり、巻き込まれるといったニュースが世間をにぎわすことがあります。
    特にTwitterやFacebook、LINEなどのSNSは手軽にコミュニケーションが取れるということで多くの学生が利用していますが、そこには大きなリスクが潜んでいます。

    そこで、プロモーション映像科では、毎年「ICTリテラシー」の特別講座を行うことで、どのようなリスクがあるかを学生に知ってもらい、その予防策について勉強する講座を開催しています。

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    ちなみに「ICTリテラシー」とは
    Information(情報)
    Communication(通信)
    Technology(技術)

    リテラシー=適切に解釈・理解して活用する

    の略称です。

    この講座では、携帯電話を始めとする情報通信機器(機能)に振り回されず、しっかりとした情報と知識を得て使いこなすことを目的としています。

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    講師は東放学園法人本部・総務部の小林和治先生。
    小林先生は本校の情報管理業務を担当しているいわばICTのエキスパートです。

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    講座では携帯電話だけではなく、銀行のATMや電車などのICカードなどインターネットを利用したサービスを享受することが当たり前の学生たちに、インターネット誕生の背景や現在のスマートフォンに至るまでの進化の過程からわかりやすく解説していただきました。

    またネットリテラシー不足だと陥りやすいリスクについてもレクチャー。
    【ネットリテラシー不足で陥りやすいリスク】
    ①SNS等でコミュニケーショントラブルにあう
    ②ネット依存症
    ③情報の取捨選択ができない
    ④詐欺行為にあいやすい

    これらを防ぐためには、インターネットを介したコミュニケーションであっても常に相手を思いやった文章を心がけること、主観ではなく客観視をすること、常に誰かにみられる可能性があるということを意識すること。そして、情報の拡散はそもそもしないようにする。ネット上で氾濫する情報は疑ってみるなどの自律した意識が必要とのこと。

    このほか、映像や音楽を扱うプロモーション映像科にとって非常に重要な知的財産権(著作権・著作隣接権など)についてもお話頂きました。
    誰かが創ったものは、創ったその場から著作権が発生するため、それを勝手にYOUTUBEやFACEBOOKなどにUPすることは著作権の侵害にあたります。
    たとえそれが友だちしか見れないクローズドなコミュニティでもそこから誰かがコピーして流せば同じように罪に問われるとのこと。

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    当たり前のようで、意外と出来ていない情報管理の危機意識。
    これからクリエイティブな業界で働こうとする本校の学生は特に高い意識を保っていてほしいものですね。

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  • 楽しそうですね! レッサーパンダもかわいい!...
  • お疲れ様でしたありがとうございました!...
  • 卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます!! 学校に遊びに行った際に、もう知っている顔がいないと思うと、とても...
  • インフルエンザにかかっ☆隊! さま コメントありがとうございます。 インフルエンザはもう治りましたか? お...
  • お疲れさまです。 もうついに一年生が企業説明の時期ですか! 時の流れは早いものですね。 早いといえば、先日東放...