315月
5月27日の映画制作科「進路対策講座Ⅱ」は、
2007年 デジタル映画科卒業生で、現在はブック株式会社で編集を担当している德永 修久さんがいらしてくださいました。
CMを中心とした担当作品の説明など同社について詳しく話してくださいました。
また、卒業後も仲間と一緒に作った自主制作もご披露頂きました。アット驚く結末が…。
そしてこの作品をきっかけにあの世界的な監督に会えてしまったことなど、
もの作りのエネルギーが思いも寄らない展開に繋がっていったことを話してくださいました。
会社説明に留まらず、先輩として楽しいアドバイスを頂きました。
終了後は、学生達に捕まっていました。
5月31日は第二弾が行われました。
253月
東放学園映画専門学校では3月13日(金)に平成26年度卒業式が行われました。
校舎地下2FのホールSTUDIO Deeはスーツや着物を着た卒業生が続々と着席。厳粛な雰囲気のもと、檀上に各学科の担当職員が並ぶといよいよ卒業証書授与式の開式。
まずは、各クラスの代表者が名前を呼ばれて檀上に上がり、クラスを代表して卒業証書を受け取ります。5学科全8クラスの代表に卒業証書が授与されると、続いて年間をとおして優秀な成績を収め、東放学園に貢献した生徒たちの表彰に移ります。
優秀賞や努力賞など、各賞に選ばれた学生は檀上にて表彰されます。
東放学園映画専門学校・関谷学校長より式辞。
続いて同窓会組織TOHO会運営委員の楠橋英俊様より祝辞をいただきました。
楠橋様は東放学園卒業後高知県の町役場にて観光振興や地域活性化の推進などの活動をされています。
在校生送辞は小説創作科1年・本宮こよみさん
卒業生答辞、映画制作科2年・和田笑美加さん
卒業式の全てのプログラムが終了すると、学科ごと最後のホームルーム。
卒業アルバムや、景品を渡し、卒業後の就職サポートなどの連絡事項を伝えます。
そして、クラスアドバイザー(担任)の先生から贈る言葉を頂きます。
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その後京王プラザホテルにて、卒業祝賀会が催されました。
きらびやかな花や食事で彩られた会場では、卒業生がお世話になった先生や友人との別れを最後まで惜しんでいました。
2710月
今春の卒業生で映画『埋み火』で「PFFアワード2014」審査員特別賞を受賞した山内季子監督が
第27回東京国際映画祭にてスペシャルトークイベントで、北野武監督と共に登壇しました。
第27回東京国際映画祭スペシャルトークイベント
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