東放学園映画専門学校では3月13日(金)に平成26年度卒業式が行われました。
校舎地下2FのホールSTUDIO Deeはスーツや着物を着た卒業生が続々と着席。厳粛な雰囲気のもと、檀上に各学科の担当職員が並ぶといよいよ卒業証書授与式の開式。
まずは、各クラスの代表者が名前を呼ばれて檀上に上がり、クラスを代表して卒業証書を受け取ります。5学科全8クラスの代表に卒業証書が授与されると、続いて年間をとおして優秀な成績を収め、東放学園に貢献した生徒たちの表彰に移ります。
優秀賞や努力賞など、各賞に選ばれた学生は檀上にて表彰されます。
続いて同窓会組織TOHO会運営委員の楠橋英俊様より祝辞をいただきました。
楠橋様は東放学園卒業後高知県の町役場にて観光振興や地域活性化の推進などの活動をされています。
卒業式の全てのプログラムが終了すると、学科ごと最後のホームルーム。
卒業アルバムや、景品を渡し、卒業後の就職サポートなどの連絡事項を伝えます。
そして、クラスアドバイザー(担任)の先生から贈る言葉を頂きます。
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その後京王プラザホテルにて、卒業祝賀会が催されました。
きらびやかな花や食事で彩られた会場では、卒業生がお世話になった先生や友人との別れを最後まで惜しんでいました。