私たち学務管理部のスタッフが学校の授業風景やイベントの様子など日常の学園生活についてお知らせします
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小説創作科では多くの書籍を学生に貸出しています。今回はそのラインナップを紹介していきたいと思います。
本棚は3グループに分かれており、A-1～A-5、B-1～B-6、C-1～C-8の計19の棚があります。
Aの棚は文庫本を中心に男性向けライトノベル、女性向けライトノベル、一般文芸など様々な本がそろっています。
Bの棚は下は村上春樹さんの著作などのハードカバー、上は卒業生や講師の方の関連書籍をそろえています。
Cの棚は参考資料ということで、広辞苑などの辞書が置いてあったり、西洋、アジアなどに分かれて悪魔辞典や妖怪についてなど、さまざまな資料が置いてあります。
それだけでなく、期間限定ではありますが授業で紹介した本のコーナーも設置しています。
これ以外にも段ボール20箱以上の書籍があり、2年間では読み切れないラインナップとなっています。
興味のある方は小説創作科の学科担当までお声掛けください。
梅雨らしい季節になって参りました。
7/13（土）に留学生1.2年生を対象としたオリエンテーションを実施します。
実は本校は東放学園グループの中で留学生の在籍者数が最も多い学校なんです。
学科によっては、クラスの半分以上が留学生という学科もあります。
おそらく、留学生と関わるのは専門学校時代が初めてという日本人の学生も多いのではないでしょうか。
本校の留学生は、日本語学校出身であったり、日本語能力検定の資格を持っているので日本語がとても上手です。
国籍もさまざまで、中国・韓国・台湾・ベトナム・マレーシア…とすべて挙げたらキリがないのですが、各国・各地域から渡日し、日本人の学生と一緒に勉強しています。
筆者は、留学生担当ではあるもののお恥ずかしながら、留学生と接するのは社会人〇〇年目の今が初めてであります。
逆に留学生から生まれ育った国や地域の文化を教えてもらうこともあります。
私も若い学生時代に留学生と関わっていたら、ものごとを新しい見方で見て、違った道を歩んでいたかもしれないとさえ思えます。
留学生にとっては、日本語はしゃべれるとはいえ、母国語ではなく外国語です。
筆者が中学から大学まで6年以上も英語を習ったとはいえ、いまだに苦手で話せないのと同じように、留学生も日本語の微妙なニュアンスの違いが分からなかったり、会話のテンポについていけなかったりと、留学生ならではの苦労もたくさんあると思います。（ちなみに日本語学校の期間はたったの1～2年なのです‼）
言葉のハンデがある中で、日本人と同様に勉強するということは、並々ならぬ努力が必要です。
筆者は、留学生担当であるからではなく、そうでなかったとしても、そんな留学生の皆さんをリスペクトしていますし、いつも応援していますよ…‼‼
※注 :決して、最近K-POPにハマりだしたからではないですよ～
今年度第１回目 学園祭実行委員会を開催しました！！！
今回は初めての集まり（顔合わせ）なので、
実行委員の正式登録と再度学園祭当日の流れ等を説明しました。
今回約２０名の参加がありましたが、
運営をするにはまだまだ皆さんのお力が必要です！！！
今日の実行委員会参加出来なかった！って方も追加登録できますので
お気軽に学園祭担当職員までお声掛けください！！
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