夏休み中に行われていた外壁の補修工事がようやく終盤を迎えました。
今日から正面の足場が外されています。
「外壁工事」といってもどこかに大きな不具合があった訳ではなく、建築後10年が経過したので”お色直し”といったものです。
だからといってすごくきれいに校舎が変身するかと思いきや、透明のコーティングなので劇的な変化がありません(笑)。
足場を外しつつ、足場があった時には見えなかった汚れもクリーニング。大変な作業です。
暑さと天候に振り回されながらの工事、関係者の皆さんは大変だったことでしょうね。
先生方や登校していた学生は塗料の臭いに苦しめられた日々も数日ありました。
9月中には工事は終了し、足場もなくなります。
新たな気持ちで後期を迎えましょうね。