皆さんこんにちは!
本日から、映画校でTA(ティーチングアシスタント)として働く5名の紹介をしていきたいと思います☆
一人目は映画科TAの原田永遠(とわ)君です(^^)/
名前が珍しいとよく言われるそうですっ!
それでは早速インタビュースタート★
・仕事内容を教えてください!
「主に講師の方のサポート業務や、機材管理をしています。」
・仕事はどうですか?やりがいなどありますか?
「学生とコミュニケーションをとるのが楽しいですし、身近で学生の成長を見られるのがうれしいです。また、学生の頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと思えるし、自分が色々と覚えることで教えられる範囲が広がるのがやりがいです。」
(機材のチェックを生徒と行っている様子♪)
・休みの日は何をすることが多いですか?
「主にシナリオ書いたり本を読んだり、映画を見ています。最近見た映画は『アデル、ブルーは熱い色』です。感情などの目に見えないものを映像としてこんなに表現できるのか!と感動しました。」
・趣味や最近はまっていることはなんですか?
「興味を持ったことについて深堀をすること、シナリオを書くこと(4本ストックあります!)」
・お気に入りの本、映画は何ですか?
「好きな本は太宰治の『人間失格』で、一番好きな映画は『ドッグヴィル』です。人間のエゴや汚い部分が垣間見えるような作品が好きです。」
・本校の卒業生ですが、入学しようと思ったきっかけを教えてください。
「当初は漫画家を目指していましたが、背景画を上手くかけず断念。高校3年生の夏まで色々と迷っていて何か作品を作りたいと思い、色々調べた結果映画の分野に興味を持ち、ネットで東放学園の情報を見て決めました。」
・学生時代の思い出は何ですか?
「作品を作るうえで、内部や外部との連携がうまくとれなかったりと大変なことも多かったです。ですが、その分撮影が終わったあとの達成感をとても感じることができました。また、自分たちが頑張れば頑張るほど良い作品がとれるなど結果がでたのも良い思い出です。」
・学生時代にしといた方がいいことはありますか?
「自分の作品をたくさん作ること。機材を触る、色々なことに興味を持ち、自分から学ぶ姿勢を身につける!」
・最後に、学生へメッセージをお願いします!
「何か嫌なことがあったり落ち込んだりするときは、ダメだー・・・私、僕なんて・・と落ち込むのではなく、自分なりに何ができるのか?どうすればいいか?ということを考え続ければきっと成長できると思うので、挫けずに頑張ってください!」
原田さん、ありがとうございました!