7月末、小説創作科の授業、フィールドワークにて国立国会図書館に行ってまいりました。
国立国会図書館の役割の一つとして、「資料・情報の収集・保存」というものがあります。
「一見何の変哲もない資料でも、数十年、数百年も集めればその時代を考察する貴重な資料になる」とのことで、フリーペーパーや雑誌なども書庫で大切に保管されています。
そいうった目的もあるため、納本制度という制度があり、多くの書籍が納本されています。
そのため、欲しい資料が簡単に見つからない時にはぴったりの図書館です。
まずは国会図書館の紹介映像を見てから、実際に図書館内を見て回ります。
受付けカウンターや複写カウンターの利用の仕方、資料の利用の仕方などを教えて頂いたり、普段は入れない書庫内を案内していただいたりなど、様々な場所を見学しました。
見学が終わった後は希望者を連れて、利用者登録をしに!
満18歳以上の方ならどなたでも登録することができますので、ご興味がある人はぜひ国立国会図書館に行ってみて下さい!