4月19日、フィールドワーク実習という授業で深大寺周辺に行ってきました!
毎年2年生になると、外に出て実際に取材し物語を書く授業「フィールドワーク実習」が始まります。
今年度初めてのフィールドワークは深大寺恋物語に挑戦しました。
深大寺恋物語とは、今回で15回目となる短編恋愛小説賞のことです。
この小説賞では、「深大寺」の名前の由来でもある「深沙大王」という神様にまつわる「縁結び」の物語になぞらえ、深大寺周辺を舞台に現代のラブストーリーを募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓
https://novel.chofu.com/application/entry_15th/
今回は実際に深大寺周辺に取材に行き、短編恋愛小説を書いてみよう!というテーマのもと、フィールドワークに行ってきました。
神代植物公園では、ちょうど見ごろだったツツジや「江戸」や「一葉」といった種類の桜を見たり、園内にある噴水など、各々が興味のあるところを取材していました。
取材ばかりでは疲れてしまうので、園内で売っているバラソフトをパクり。
何人もの学生が食べていました。
神代植物公園での取材を終えると、各々が深大寺周辺を探索しに行きました。
ちょうどお昼時ということもあり、深大寺周辺の名物である「そば」を学生と共に食べました。
粗挽きの麺がとてもおいしかったです。
深大寺恋物語の応募締め切りは7月31日(水)、発表は11月末ごろなので少し遠いですが、発表が楽しみです。
神代植物公園は季節の花が綺麗で、5月中旬からはバラが見ごろだそうなので皆さんもぜひ行ってみて下さい。