4月20日(金)、小説創作科2年生のフィールドワークで国立国会図書館に行ってきました!
国会国立図書館は、収集した資料を後世に残していくことに重きを置いた図書館です。
「一見何の変哲もない資料でも、数十年、数百年も集めればその時代を考察する貴重な資料になる」とのことで、フリーペーパーや雑誌なども書庫で大切に保管されています。
そいうった目的もあるため、納本制度という制度があり、多くの書籍が納本されています。
年間約80万点の書籍や資料を受け入れており、365日で割ると1日2000点以上を受け入れている計算になります!
紹介映像を見たあとは一通り図書館内を見て回り、新館書庫の見学へ。
エレベーターに乗り、まずは地下8Fから。
書庫の階段は吹き抜けになっており、これは地下で働く職員の精神衛生のために日光を取り入れているそうです。
地下の書庫にはデータ化されており、今は図書館でも手に取ることができない地方新聞や、マイクロフィルムで保管してある資料、おなじみの少年誌のバックナンバーなど。
学生たちのテンションも上がっていました。
見学が終わったあとは、さっそく利用者登録をして、中を見て回っていた学生もいました。
見学では見て回らなかったのですが、国会図書館の中には食堂があります。
今回は1人の学生と一緒にも食堂に行ってきました!
巷で噂の?メガ盛りカツカレー。実際に注文してみました。
なんとお皿ではなくオボンに乗っています。
学生はモリモリ食べています。若いっていいですね……
最後はおなかがパンパンになりながらも食べ切りました。
胃袋に自信のある方はぜひ挑戦してみて下さい。