7月22日(金)に小説創作科のフィールドワーク実習にて、西洋剣術を体験しました!!
今回のテーマは『未知の体験を経てリサーチの重要性を認識しよう』
講師をしてくださったのは、
西洋剣術コンサルティングサービスKnightsの新美智士先生です。
実践をする前に、座学にて『創作に必要な西洋剣術の知識とは』を学んでから望みました!
(座学の模様は東放学園のニュースをご覧ください!⇒西洋剣術コンサルティングサービス・Knightsの新美智士先生が、小説創作科の特別講座に登場!)
使用した剣はブロードソード(両手剣)とレイピア(片手剣)です。
各剣の持ち方や構え方、用途も教えて頂きました。
実際に戦ってみたりもしました!!
※スローで行ったり防具をつけたりと、安全を配慮して実践をしています
実際に戦ってみると、剣の避け方や攻め方が身を持って知ることが出来ますね。
また、実践前に「剣を用いて戦う場面、ワンシーンを作成」という課題もあり、
事前に書いてきた学生は、自分で作った文章を読みながら講師の先生と再現してみました。
自分で書いた文章でも、実際に剣を使用し実践してみると
「あれ、こういうイメージじゃなかったな」
「文章を実際にやってみるとこういう風に表現されるのか」
「こんなかっこよく表現されるんだ!」
・・・・・・などとたくさんの発見がありました!!
自分の作品が実写化された気分を味わうことが出来ましたね。
そして実際に文章を形に表すことにより、
創作するにあたって必要なこと(読み手側の気持ち)を理解することが出来たのではないでしょうか。
目を輝かせて実践していた姿がとても印象的であった
今回のフィールドワークでありました^^♪