東放学園映画専門学校では、学生の就職活動のサポートとして、業界関連企業と協力をした企業訪問・見学を行っています。
先日は、練馬区大泉学園にある東映デジタルセンター・ツークン研究所を訪問・見学させていただきました。
ちなみに、これまで映画やアニメーションを始め様々な映像コンテンツを世に送り出している東映グループの中で、主に映像編集の研究と実践を行う組織として設立されたのがツークン研究所です。
学生たちは、デジタルセンター内の普段一般公開されてはいない、音(台詞/効果音)の収録スタジオや映像に音をつける為のスタジオ、試写室などを見学。
実際に使われている施設・設備を目の前に、終止圧倒されていた様子でした。
そして、今回の見学の一番の目的でもあるツークン研究所について、実際のスタッフの方々から直接紹介していただきました。
ツークン研究所は、現在の映画やアニメーションでも多く使われている、VFX~3DCG、更にはモーションキャプチャー
という職種の方々が、新たな技術提供を目指し、開発していくチームとのこと。
なおこの時、説明してくれたのは、なんと4年前の卒業生でした♪
今日見学した学生の中から、もしかしたら、来年スタッフとなっている学生がいるかもしれません。