7月14日(月)16:30から中央大学杉並高等学校の生徒さん28名が来校されました。
同校の文化祭で映画を作るクラスがあり、そのために映像制作について学びにきたのです。
さて、「次の中からスマホで撮った映像はどれでしょう?」クイズから講座はスタートしました。
もちろん厳密言えばプロ用カメラで撮ったものとの差はあるのですが、一度観たくらいではその違いは良くわかりません。
つまりスマホでも十分映像作品が制作できるのですね。
少し難しいけど映像の理論の説明がありました。難しそうだけど言われてみれば「なーんだ、そういうことね」という内容。
でも、知っているか知らないかの差は大きいかも。
時間の都合で実習は出来ませんでしたが、カメラを使って様々な表現方法を学びました。
講座終了後、質疑応答では
「使いやすい編集ソフトはどれですか?」
「台詞の録音はどうやれば良いですか?」
「30分の尺(長さ)の作品を作りたいのですが、シナリオはどのぐらいの枚数を書けば良いのですか?」
など、具体的な質問が飛び出しました。
この夏休みは、制作が始まるのかな?文化祭で良い作品が出来たら見せてくださいね。