私たち学務管理部のスタッフが学校の授業風景やイベントの様子など日常の学園生活についてお知らせします
アニメーション映像科1年生の「作品制作Ⅰ」では、
後期に入り90秒のアニメーションを制作しています。
前期に10秒アニメという課題で短いアニメーションを作り、
後期に入って本格的にアニメ制作が始まりました。
現在はレイアウト作業の終わりが見え始め、
原画や背景作業が始まってきています。
同時に音素材を集めたり、素材のスキャンをしたり、
いろいろな作業が同時進行で進められています。
この授業には2年生が数名入り、1年生の補助をしています。
2年生は昨年、同じように90秒のアニメを作っているので
その経験を生かして1年生にアドバイスや
素材のチェックなどをしていきます。
慣れない作業で大変ですが、完成目指して
頑張りましょう！！
東放学園映画専門学校ではこの時期、各学科1年生(映画VFX専攻科を除く)の
進路関係の授業内にて「年金講座」を実施しています。
年金講座は、学生の皆さんへ適切な年金知識の提供と理解を促進することを目的として、
新宿年金事務所(日本年金機構)の方を講師としてお招きする特別授業です。
先日11/30(金)、アニメーション映像科の就職講座にて年金講座が行われたため、
今回はそちらの授業へおじゃましました！
公的年金制度の目的、仕組等についてパワーポイント・配布資料と共に分かりやすくご説明頂きました。
また、数分の動画にて年金に関する基本的な知識から、どのように年金を支払うのか、
払わないとどうなってしまうのか等分かりやすく解説して頂き、動画の視聴の際は
特に多くの学生が真剣に耳を傾けている様子でした。
どうしても難しいもののように感じてしまいがちな年金制度について、
動画での解説によってより理解が深まったのではないかと思います。
年金制度についてまだ先の話ではなく、今のうちから自分事として捉える
良いきっかけとなったのではないでしょうか。
写真はアニメーション映像科の年金講座の様子ですが、映画制作科では11/28(水)、
プロモーション映像科・小説創作科では12/3(月)に、それぞれ年金講座を実施しています。
年金制度に関する知識は、社会の一員として、そして今後の自分自身のためにも非常に大切な知識です。
学生の皆さんはぜひ、今回学んだ知識を今後に活かしていってくださいね^^
また、講師を務めて頂きました新宿年金事務所の皆様へ、
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
1年生の集大成となる「ドラマ制作」の授業の様子です。
今年は6本の映画が作られる予定です。
脚本がほぼ完成し、芝居を作っているところです。
まだ役者が決まっていないため、班のスタッフが演じます。
監督のやりたいことを理解し、作品を作っていかなければいけないので
部署関係なく全員で取り組みます。
ある程度芝居が固まってきたら、講師やほかの班の人に見てもらいます。
「そのシーンで伝えたいことは何なのか」
さらにいい芝居にするために、客観的な意見は貴重です。
本番の撮影はもうすぐです。
頑張っていきましょう！！
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