196月
6月14日(金)、小説創作科のフィールドワーク実習で歌舞伎を鑑賞しに国立劇場に行ってきました!
今回の演目は『神霊矢口渡』です。
今回は花道横ということで、間近に歌舞伎役者の方の演技を見ることができました。
「歌舞伎のみかた」の解説では、とてもポップな音楽から始まり、中村虎之介さんによる舞台装置の解説や歌舞伎での色々な音の役割などの解説もあり、大変勉強になりました。
今回、私はイヤホンガイドを借りて鑑賞したのですが、場面の解説はもちろんためになる知識も聞くことができ、大変楽しめました。
もし、国立劇場で歌舞伎を見に行く機会がある人はイヤホンガイドを試しに借りてみるのも良いかもしれません。
295月
毎年の恒例となっている「西洋剣術体験」を今年も行いました!
講師は西洋剣術インストラクターの新美智士さん。
座学では時代ごとの西洋剣術の移り変わりについてを中心に講義を行っていただきました。
学生には少し手が出ない、貴重な資料も見せて頂く機会も!
実習では、片手剣や両手剣、短剣などを用い実際に剣術の体験を行いました。
※スローで行うなど、安全を考慮して実践をしています。
普段使わない筋肉を使用するので、まずは入念なストレッチからスタート。
この講座では小説創作科の為だけの特別プログラムを用意していただきました。
また、学生が書いてきた作品を再現するという体験も行いました。
実際に再現してみると、書いてきた表現が正確では無かったり、矛盾する描写があったりと、書いた学生はもちろん見学している学生にもためになる実技の授業となりました。
275月
5/11(土)の映画制作科の就職セミナーに引き続き、5/25(土)は小説創作科の就職セミナーでした。
集合時間からにぎやかで、さすが書くことに慣れているだけあって、履歴書の最終チェックにも余念がありません…!!
ギリギリまで粘っていました!!!
そして、緊張の模擬面接。みなさん…表情が硬い…
やはり、話すことよりも書くことの方が得意なのかな…!?
ガチガチになりながらも挑んでました。筆者も人前で話すのが苦手なので、気持ちがよく分かります。
これから経験を積んで、自分自身に打ち克っていきましょう!
そして、昼食後のセミナーは、「株式会社シナリオテクノロジーミカガミ」の方から、「シナリオライターの仕事」について貴重なお話しを聞かせていただきました。
自己表現として、「書くこと」も「話すこと」も大切だと実感した一日だったのではないでしょうか。
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