136月
6月初旬、月に1回行われている特別講座に小学館ガガガ文庫で編集者をされている岩浅健太郎さんをお迎えしました。
岩浅さんは、現在超Ａ＆Ｇ+にて放送中の『大久保瑠美・桑原由気 まなべる！ライトノベル！』にもゲストで出演頂きました。
その様子は下記のURLにて期間限定で公開中です！
↓↓↓
https://www.tohogakuen.ac.jp/manaberu_lightnovel/
今回は『編集のお仕事』と『希望者のプロット添削』の二本立て！
今までも編集のお仕事については勉強してきたものの、今回はより深く編集者と作者との関わりについて講義していただきました。プロのプロットの書き方例についても教えて頂き、大変勉強になりました。
ライトノベルのイラスト関係のお話も聞かせていただき、初めて聞く学生も多かったようで真剣にメモを取っている様子が見受けられました。
後半の希望者のプロット添削ですが、事前に希望者からプロットを集め岩浅様に講評していただきました。
良い部分・悪い部分はもちろんの事、アドバイスもしていただき講評してもらった学生もとても喜んでおり、また、講評を受けて次のプロットに活かそうと話をしていました。
学生、教員ともども貴重な時間を過ごさせていただきました。
岩浅さんありがとうございました。
106月
撮影・照明・録音合同実習が行われました。
普段は別々に行っている授業ですが、
「ショートフィルム制作」という授業の合宿が迫っていることもあり、
各部署の動きを再確認するのが目的です。
撮影部：
照明部：
録音部：
今回は「モノクロ」で撮影・記録しました。
通常、作品をモノクロにする場合はカラーで撮影して、編集時にモノクロにするので、
学生たちも普段とは違う撮り方に興味津々でした!
016月
6月になりました！
突然雨が降ったり、急に暑くなったり、天気が安定しない日が続きますね。
さて、アニメーション映像科2年生「卒業制作」では
絵コンテ撮のプレビュー・チェックが行われました。
絵コンテ撮とは、絵コンテをコマごとに切り分け、
実際に映像になったとき、どのように見えるか分かるようにつなげたものです。
絵コンテで見ただけではわかりにくいタイミングや
カメラワーク、場合によっては音楽などを入れたりすることで
完成イメージを掴みやすくします。
今回のチェックでは、キャラクターデザインや美術ボードを見つつ
カット割りについて、最終的な画面の処理について、BGMについて、
色々な角度からの意見をいただきました。
ギリギリまで絵コンテ作業に時間をかけた班もあり、
全班間に合うか…！？と少し心配でしたが、
無事？、全班チェックができて良かったです。
引き続き作画作業もがんばって行きましょう…！！！
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