芸能バラエティ科2年生の「セルフプロデュース」の授業で、ラジオパーソナリティーを体験しました。

　模擬ラジオ番組収録の様子

「セルフプロデュース」は、自分の強みを考え、目標とするお笑い芸人、タレント、歌手になるための道筋（計画）を立て、学生生活の中で継続的に目標に近づくために実践していくための授業です。

今回は、放送作家・プロデューサーとして活躍中の講師・柏田眞志さんによる「ラジオパーソナリティー体験実習」。ベーシックなラジオ番組の台本をもとに、それぞれのパーソナリティーを活かしたトーク（模擬ラジオ番組）を収録しました。基本の台本の構成は同じでも、違う番組を聴いているような感じがして、学生それぞれのキャラクターが光っていました。

　今回の講師・柏田眞志さん

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芸能バラエティ科お笑いタレントコースでは、1・2年をとおして“コント”を学ぶ授業があります。
7/28（木）に開催されたライブイベント「カリメロ＆ねこぱんち」では、１年生は「カフェ」、２年生は「路上ミュージシャン」という“合同コント”を授業の成果を発表しました。

授業の内容は、１年生の「コントⅠ・Ⅱ」では、シチュエーション、キャラクター設定、ストーリー展開などの構成要素を理解し、台本の書き方やコントに必要な演技の基礎を学びます。また舞台の使い方、音響、照明など舞台演出も習得し、合同コントを発表します。

　1年生「カフェ」の授業での稽古の様子

２年生の「コントⅢ・Ⅳ」の授業では、きっちり見せきるコントやアドリブコント、コーナーコントなど、プロの芸人として通用するスキルを実践的に身につけていきます。また、「合同コントⅠ・Ⅱ」の授業では、卒業公演をゴールに設定し、全体のパッケージ作り、VTRコント、合同コントなど分担して作り、演技力やコント力の向上をめざします。

　2年生「路上ミュージシャン」の授業での稽古の様子

それぞれ見ごたえのあるコントを披露して、観客の笑いを誘っていました。

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7/28（木）、今年度3回目となる芸能バラエティ科お笑い＆音楽ライブイベント「カリメロ＆ねこぱんち」を開催しました！

今回、「お笑いカリメロライブ」では、個々のネタコーナーに加え、1年生2年生それぞれによる合同コントを披露！1年生は合同コント初披露となりました。ネタコーナーでは、前回に引き続き観客のみなさんに投票をしてもらい１位を決めます。

ネタコーナー

合同コント

タレントシンガーコースによる音楽ライブ『ねこぱんち』では、オリジナルユニット曲の披露や、芸能バラエティ科卒業生＆在校生スペシャルユニット「東放レボリューション」の新メンバーお披露目、新生グループでの歌唱も披露されました。

１年生ユニット

東放レボリューション

この日、ゲストMCを担当してくれたのは、タレントとして活躍中の卒業生・小坂莉乃さん！終始かわいい笑顔でライブを癒してくれました！

卒業生・小坂莉乃さん

ライブの中では企画コーナー「私の怒り、聞いてください！」も行われ、登場した学生たちが相方や日頃の悩みなどを暴露！会場は笑いに包まれました！

「私の怒り、聞いてください！」

そして、「お笑いカリメロライブ」ネタコーナーで優勝したのは…イロトリガー！！巧みな漫才で会場をトリコにしていました！優勝おめでとうございます！

【7/28「カリメロ＆ねこぱんち」セットリスト】
1.お笑いタレントコース　ネタコーナーA
　①カクジツに寛基　②らんまる　③アンネ
2.お笑いタレントコース　ネタコーナーB
　④イロトリガー　⑤サクラサグリ　⑥中村海奈
3.お笑いタレントコース　1年生合同コント
4.タレントシンガーコース『大切な人』『恋夏』
5.企画コーナー『私の怒り、聞いてください！』
6.お笑いタレントコース　2年生合同コント
7.東放レボリューション『見にくいアヒルの子』

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8/9(火)・10(水)の2日間、デビューチャンスをつかむ「星誕オーディション」の予選を開催しました。この予選を勝ち抜いた学生が、9/23（金・祝）に開催される「星誕オーディション」本選への出場権を手に入れます！



学生は緊張の中、自己PRと演技、歌、ナレーション等のパフォーマンスを審査員の前で披露。決められた時間内に自分自身の伝えたいことをまとめてパフォーマンスを組み立てることも、とても重要な要素です。短い時間でいかに自分自身のよいところを出せるかがオーディションのポイントになります。



本選で審査をするのは芸能プロダクションを中心とするエンターテインメント業界のプロの方々。学生は、もっと大きなステージで自分の魅力をアピールするために自己PRにさらに磨きをかけていきます。

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8/2(火)の「放送業界講座」は、多数のアナウンサーのマネジメントを手がけるボイスワークスの現役マネージャー・大坪恭治さんにお越しいただきました。



授業では、オーディション対策を中心に、事務所探しの方法やフリーアナウンサーとしての心構えなどお話しいただきました。またプロフィール用紙作成時に、目を引く“資格”“趣味”“特技”などを記載すると良い点などのヒントもいただきました。

事務所所属をめざす学生たちにとって、勉強になることばかりの授業となりました！

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ヨガや体幹のトレーニングを通じて、柔軟性や筋力、バランスを整えるとともに集中力や忍耐力を養うことを目的とした授業「ヨガ・体幹トレーニング」。

ヨガ世界大会で日本人初のワールドチャンピオンに輝いた三和由香利さんが講師として教えてくれています。



ヨガやピラティスの呼吸法、立位・座位のポーズなどを基礎から丁寧に教わる学生たち。授業後は、おなかから声も出るようになり、姿勢も美しくなります。

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アナウンサー、ナレーター、ラジオDJなど、放送業界で活躍している方をお迎えして行うアナウンス科の授業「放送業界講座」。7/26(火)は、女子バスケットボールの実況やレスリングの場内アナウンスとして活躍中の佐藤さやかさん（ボイスワークス所属）をゲスト講師にお迎えして行いました。



授業では、スポーツリポーターや実況アナウンサーの仕事の魅力、具体的な仕事内容、仕事をするうえで一番大事なポイントについて教えてくれました。また、オリンピックや甲子園の現場ほか、今までの経験談についてたくさんお話してくれました。



授業の中ではいくつかワークショップも実践！カードに書かれたお題について二人一組で意見を交わす「こころカード」を体験し、自分の考え方・視点を大切にしたうえで他の人の話を聞いて引き出し・視点を増やしていくことを覚えました。また、試合の状況・場面によって声の出し方、テンション、表現をどのように変えたらいいか、実際にみんなで読みながら使い分け方を学んでいきました。

講義後は多くの質問もあがり、一つひとつ丁寧に答えてくれた佐藤さん。
内容の濃い授業をありがとうございました！

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8/6（土）、筑波サーキットにて『筑波８時間耐久レースinサマー』が行われ、アナウンス科の学生が大会MCを担当しました。

当日は、 大会の進行や注意喚起アナウンス、また表彰式のMCを務めました。前回の春大会に続き、今年2回目のMCとなりましたが、今回の夏大会は先輩から引き継いだ1年生がひとりで担当！最初は緊張気味の様子でしたが、慣れてきてからは楽しみながら、ひとりでもしっかり勤め上げることができました。



次回は秋大会！来場される方は、ぜひ学生MCの声に耳を傾けてみてください！

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8/9（火）、演技科1年生にとっての初舞台「中間発表」を行いました。

「中間発表」は4~5人のグループに分かれて、学生自身が台本や音響・照明のきっかけを考え、舞台公演として発表するというもの。初めての公演ということもあって、学生たちは気合い十分に本番にのぞみました！





今回は刑事・ファンタジー・恋愛と3班それぞれの違ったジャンルのお芝居になりました。
入学後の半年間で学んだことを活かして、一つ一つのお芝居や舞台の照明・音響などにもこだわった、最高の舞台となりました！今回の公演から舞台に立つ喜びや楽しさを感じてもらえていたらいいなと思います。



みんな素敵なお芝居でした！おつかれさまでした！

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専門学校東京アナウンス学院のスタジオにて、株式会社ワンゴジュウゴのサービス紹介動画におけるナレーション収録を行いました。



株式会社ワンゴジュウゴは、SNS運用やデジタルマーケティング支援、サイト構築などを幅広く行う会社。本校においても、セルフプロデュース力を養うための「SNSマーケティング」の授業を実施いただいております。

今回ナレーターを務めたのは、演技科の学生たち！打ち合わせで読み方やアクセントなどをしっかり確認したのち練習を繰り返し行い、いざ収録！無事に完成させることができました。




動画は、株式会社ワンゴジュウゴのYouTubeチャンネルにて公開中！学生たちの名前が動画概要欄にも載っているので、ぜひチェックしてみてください！

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