2022年3月19日(土)一般社団法人キネコ・フィルム主催の国際映画祭で、
放送声優科13名の学生が長編映画「Into the Beat」(独:シュテファン・ウェステルウェレ監督作品)の吹替えに挑戦。
審査の結果、本作品が見事キネコ審査員ティーンズ部門長編作品グランプリを受賞しました。
この映画祭で上映される作品の一部は“ライブシネマ”と称し、声優さんがその場で吹き替えを行います。
吹替えを担当した学生らは学内オーディションで選ばれたメンバーで、中には1年生も若干名参加しました。
オンラインを活用した自主練習に励むなど、ひと月半と短い稽古期間でしたが、コロナに負けない工夫で乗り切りました。
【出演者のコメント】
Aさん「今回、お客さんの目の前で生でアフレコするという、とても貴重な体験を通して、メンタル面も技術面も大きく成長できたように感じています。素敵な仲間たちとこのような場に立たせていただけて、とても楽しかったです!ありがとうございました!」
Bさん「共に熱くなれた作品と仲間に感謝ばかりです。表現者として熱く強く生きていきます。」

©️️Lieblingsfilm, Wild Bunch
【キネコ国際映画祭公式Twitter】
https://twitter.com/tokyokinderfilm
【キネコ国際映画祭について】
1992年に日本で初めて誕生した“子どもと大人が一緒に楽しむ国際映画祭”です。
世界中から集められた映画には素敵なメッセージが込められています。
皆さんが世界をもっと身近に感じ、独創性を育て、夢を具体的に描いてもらいたい
という想いがいっぱい詰まった映画祭です。(パンフレット抜粋)
written by rinrin
3月6日(日)
グループ校の東放学園映画専門学校小説創作科の朗読劇イベントに在校生3名が出演させていただきました!

小説創作科の在校生が執筆した朗読シナリオを、
プロのゲスト声優さんと東京アナウンス学院放送声優科学生が生配信で演じるこのイベント。

プロの演技を間近に感じたり、コメントで応援していただいたり…とても貴重な体験をさせていただきました。
ゲストの長久友紀さん、MCの篠宮沙絵子さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
written by haru
各学科卒業公演や卒業制作も無事終了し、卒業発表ホームルームが行われました。
無事に卒業が認定されたことが発表されると、拍手で盛り上がりました!
そのあとは未来の後輩たちのために、進路や授業についてのアンケートを記入してもらいました。

ちょっと久しぶりの学校。積もる話もあるようです。
カメラを向けたらノリノリで映ってくれました!

来月はついに卒業式。
クラスのみんなで会えるのも、残すところその1日のみ。
寂しいですね…( ;∀;)
卒業式でも元気に、皆さんに会えることを楽しみにしています✨
written by rinrin
年も明け、あっという間に後期授業が終わろうとしています。
1年生も2年生も進級や卒業にむけての大事な時期です。
是非悔いのないように残りの1週間を過ごしてくださいね✨
また先日、卒業式用のレンタル袴の展示をアトリエクマノで行いました。
用意していただいた袴は、全て色柄の違う一点物だそうです!
今回初の試みではありましたが、男女問わず多くの学生が観に来ていました。

次回は28日㈮に行いますので、気になる在校生はぜひ観に行ってみてくださいね!
厳しい寒さも続いて体調も崩しやすい上、再び全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増加してきています。
防寒に加え、マスクの着用・こまめな換気・手指の消毒・うがい・手洗いを改めてしっかりしていきましょう。
written by rinrin
一気に寒さも深まり、手がかじかむ季節になってまいりました。
中野校舎もクリスマスの装飾が飾られて、もうそんな時期なんだなあとしみじみ感じますね…

(TAさんたちが頑張って飾りつけしていましたよ!)

(かわいいリスとミニサンタが玄関でお出迎えしています)
☆進路の日
先日12月4日は進路の日ということで、午前中に企業説明会(清水橋校舎)と午後に劇団プロダクション養成所説明会(中野校舎)が行われました。
本年は新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、タイムテーブルで時間を区切り、ブースごとに定員を設けての説明実施となりました。

今の2年生は特に対面でお話をお伺いできる機会があまり多くなかったので、今回の進路の日はとても貴重な時間になったのではないでしょうか?
卒業後にどういった道を歩んでいきたいかしっかりと考えて、それに向けて準備を進めていきましょう!
もし迷ったら、是非クラスアドバイザーや就職担当に相談してみてくださいね♪
☆冬期閉校期間のお知らせ
東京アナウンス学院は12月25日㈯~1月10日㈪まで、冬期閉校期間となります。
この期間は電話も繋がりませんので、ご注意ください。
授業の再開は1月11日㈫となっています。
昨年から引き続き例年通りとはいかない日々が続きましたが、その中でも学生は懸命に授業に取り組んでおりました。冬休み明けに、また素敵な笑顔で会えることを楽しみにしています!
それでは皆様、よいお年をお迎えください!
written by rinrin
放送声優科アテレコゼミ(アニメ・外国映画吹き替え)2年生の卒業制作収録がスタートしています!
外部のスタジオで、実際にプロの収録を行うスタッフさんにお願いして卒業制作を収録するので、
みんなスタジオに入る前から緊張の嵐!!
学校でも普段からまだまだ新型コロナウイルス対策について気を付けていますが、
プロの現場であるスタジオでもマイク間の仕切りや消毒、滞在時のルールなど
感染症対策はやはり万全を期して行われており、そのようなところも経験・実感になりますね。

(スタジオ収録の様子は詳しく写真ではお見せできませんが、雰囲気だけでも…!)
12月初旬までにすべてのゼミの収録が終了予定。
みんな長く向き合ってきた作品、キャラクターに悔いのないように頑張ってください!
written by haru
≪放送声優科後期スタート!≫
後期に入り2年生アテレコゼミは卒業制作、舞台公演ゼミは卒業公演に、
そして1年生は進級公演にあたる「中間発表」の準備・稽古に本腰を入れ始めました!

1年生は本読みからだんだんと立ち稽古へと、
2年生はスタジオでの収録または外部の劇場での公演へ向けて
いずれも新型コロナウイルスの状況を見ながら進めています!
≪体験入学 続々情報解禁!≫
ホームページで続々とスペシャル体験入学の告知が解禁しています!
★映画『アイの歌声を聴かせて』の素材を使ったアテレコ体験
吉浦康裕監督によるオリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』(10月29日全国ロードショー)と
東放学園がコラボレーション!
放送声優科のスペシャル体験入学では、本作の素材を使ったアテレコが体験できます。
ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオンを土屋太鳳、
もうひとりのヒロイン・サトミを福原遥、幼馴染のトウマを工藤阿須加が演じ、
小松未可子、興津和幸、日野聡といった実力派声優も集結することでも話題の“アイうた”のキャラクターになりきって、
声の演技に挑戦しよう!
★外画の吹き替えアテレコレッスン
数々の外国映画や海外ドラマの吹替を制作している株式会社東北新社から
現役の吹替ディレクターである佐藤宏樹氏が来校。
実際に作品のキャスティングや収録現場での演出を担当する吹替ディレクターから、
スタジオでアテレコを行いながら、直接指導を受けられます!
外画の吹替ならではの楽しさや難しさをぜひ、体験してみてください!
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written by haru