今回は演技科2年生のみ履修可能の映像制作実習の授業です。
この授業では、映像を作っていく過程もリアルに行います!
初めに履修している学生全員に作ってみたい脚本を書いてきてもらい、
その中で1作品を選びその後オーディションでキャストを決めていく、という流れで行っています。
オーディションも1週では決まらずに、2週にわたり行いキャストが決定しました。
わずか3つの役をめぐる熾烈なものでした!
惜しくもオーディションで選ばれなかった学生も、裏方に回り自分の仕事を
きっちりとやっていました‼
屋上での撮影だった為、天候も不安ではありましたが晴れて良かったです。
日差しが熱すぎるくらいでした…
来週は室内のカットを撮る予定なので暑さは大丈夫かと思います!

今後も学校の様子をアップしていきます!
written by rinrin
2022年度の授業が始まりました‼
新入生も初めて学校で授業を受けて、目を輝かせていました!
ロビーで台本を読んだりアクションの授業に励む学生もいたり…みんな様々な授業を楽しそうに受けていました。

今年度は木刀を使用したアクションプレイが演技科の選択科目から、必修科目になりました!
筋トレからスタートするので学生は悲鳴を上げていました…日々の積み重ねが大事ですね!本当に‼

今後も演技科の学校生活の様子を上げていきたいと思います!
written by rinrin
2022年3月19日(土)一般社団法人キネコ・フィルム主催の国際映画祭で、
放送声優科13名の学生が長編映画「Into the Beat」(独:シュテファン・ウェステルウェレ監督作品)の吹替えに挑戦。
審査の結果、本作品が見事キネコ審査員ティーンズ部門長編作品グランプリを受賞しました。
この映画祭で上映される作品の一部は“ライブシネマ”と称し、声優さんがその場で吹き替えを行います。
吹替えを担当した学生らは学内オーディションで選ばれたメンバーで、中には1年生も若干名参加しました。
オンラインを活用した自主練習に励むなど、ひと月半と短い稽古期間でしたが、コロナに負けない工夫で乗り切りました。
【出演者のコメント】
Aさん「今回、お客さんの目の前で生でアフレコするという、とても貴重な体験を通して、メンタル面も技術面も大きく成長できたように感じています。素敵な仲間たちとこのような場に立たせていただけて、とても楽しかったです!ありがとうございました!」
Bさん「共に熱くなれた作品と仲間に感謝ばかりです。表現者として熱く強く生きていきます。」

©️️Lieblingsfilm, Wild Bunch
【キネコ国際映画祭公式Twitter】
https://twitter.com/tokyokinderfilm
【キネコ国際映画祭について】
1992年に日本で初めて誕生した“子どもと大人が一緒に楽しむ国際映画祭”です。
世界中から集められた映画には素敵なメッセージが込められています。
皆さんが世界をもっと身近に感じ、独創性を育て、夢を具体的に描いてもらいたい
という想いがいっぱい詰まった映画祭です。(パンフレット抜粋)
written by rinrin
3月6日(日)
グループ校の東放学園映画専門学校小説創作科の朗読劇イベントに在校生3名が出演させていただきました!

小説創作科の在校生が執筆した朗読シナリオを、
プロのゲスト声優さんと東京アナウンス学院放送声優科学生が生配信で演じるこのイベント。

プロの演技を間近に感じたり、コメントで応援していただいたり…とても貴重な体験をさせていただきました。
ゲストの長久友紀さん、MCの篠宮沙絵子さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
written by haru
各学科卒業公演や卒業制作も無事終了し、卒業発表ホームルームが行われました。
無事に卒業が認定されたことが発表されると、拍手で盛り上がりました!
そのあとは未来の後輩たちのために、進路や授業についてのアンケートを記入してもらいました。

ちょっと久しぶりの学校。積もる話もあるようです。
カメラを向けたらノリノリで映ってくれました!

来月はついに卒業式。
クラスのみんなで会えるのも、残すところその1日のみ。
寂しいですね…( ;∀;)
卒業式でも元気に、皆さんに会えることを楽しみにしています✨
written by rinrin