9/13(火)~9/19(月)、中野ザ・ポケットにて上演された舞台『Letter2022』に、演技科2年生の西原胡桃さんと、卒業生の愛佳さん、鈴木沙綾さんが出演しました。
『Letter2022』は太平洋戦争時代末期、特攻で散った青年たちの実際の手記をもとに描くヒューマンドラマとダンスと音楽の総合エンターテイメント作品。
脚本・演出は、専門学校東京アナウンス学院で講師として「舞台演技基礎」や「演技演習」、「進級公演演習」の授業を担当している下出丞一さんが担当しています。
プロと共演することができ、在校生の西原さんも大きく成長できたようです!
演技科2年生の西原胡桃さん
■公演情報■
『Letter2022』
日程:9/13(火)~9/19(月)
会場:中野ザ・ポケット
ストーリー:
2022年から1945年にタイムスリップしてしまった青年。
そして1945年から2022年へ届いた一通の手紙・・・。
そこには、ある人に宛てた切ない恋心が書かれていた。
自分の気持ちを手紙に託し、相手に送る。
そんな簡単な事が簡単には出来なかった時代。
だからこそ詞には言霊が宿り、そこには色々な想いがあった。
太平洋戦争時代末期、特攻で散った青年たちの実際の手記をもとに描くヒューマンドラマ。
脚本・演出: 下出丞一
出演:松田将希、市瀬瑠夏、多田竜也、大久保銀河、高橋なな、鈴木沙綾、長尾拓海、山中一生、愛佳、華本みなみ、海野ななみ、西原胡桃、周大樹、小野成里佳、下出丞一
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9/10(土)・15(木)の2日間、キャスト系志望の学生を対象とした学内オーディション「星誕オーディション」の事前勉強会を開催しました。
この勉強会は、「星誕オーディション」にチャレンジする際、最高のパフォーマンスをするために東放学園キャリアサポートセンターが毎年開催しているもの。今年は企業の方にお越しいただき、本選出場学生の自己PRを見てもらい、細かく指導をしていただきました。
また、本番の服装もチェック!一人一人が一番魅力的に見える服や靴の選定などについてもアドバイスしました。
当日の服装もチェック!服の色味や髪型まで、じっくり相談にのりました!
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9/19(月・祝)、演技科presents 舞台『血の婚礼』観劇&須賀健太さんアフタートークイベントを、東京アナウンス学院・演技科が俳優をめざす高校生向けに開催しました!
トークイベントでは、上演直後の須賀健太さんが登場!
演技科presents 舞台『血の婚礼』観劇&須賀健太さんアフタートークイベント
現在、Bunkamura シアターコクーンにて上演中の『血の婚礼』。木村達成さん、須賀健太さん、早見あかりさん、安蘭けいさんほか実力派俳優陣がスペインを舞台にした名作悲劇を熱演されています。
当日は、大迫力の舞台を鑑賞後、上演直後の須賀健太さんから直接お話が聞けるアフタートークイベントを開催!『血の婚礼』での役作りや稽古場でのエピソード、また俳優のやりがいや魅力、セリフを覚えるコツ、舞台と映像での演じ方の違いや意識している点など、参加した高校生から寄せられた質問に一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
「つらいこと、大変なことも多いですが、それ以上のやりがいを役者という仕事は与えてくれます。いつか現場でみなさんとお会いできたら嬉しいです」
須賀さんからのメッセージに、俳優をめざす高校生たちはとても感銘を受けた様子。須賀さん、貴重なお話をありがとうございました!
須賀さんからの貴重なお話を終始真剣にきく高校生のみなさん!
血の婚礼【公式】
須賀健太さん【ホリプロオフィシャルサイト】
ホリプロステージ
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9/15(木)・16(金)、タワーホール船堀にて開催された『PMシンポジウム 2022』で、アナウンス科の学生が司会を担当しました。
『PMシンポジウム 2022』は、特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)が主催する、「明るい未来を創る ~イノベーション、SDGsを支えるプログラム & プロジェクトマネジメント~ 」をテーマとしたシンポジウム。会場とオンラインの両方で開催され、2日間をとおして多くの講演が行われました。
当日、学生たちは司会進行として登壇される方々のご紹介や会場の案内等を担当! 前日のリハーサルから3日間、プロと一緒に現場を経験することができ、大きな自信となったようです!
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専門学校東京アナウンス学院では、9/5(月)~8(木)の4日間、短期集中講座「パぺモ!のパペット操演レッスン」を開講!プロのパぺティアチーム『パペット ユニット モット!』をお迎えし、パペット操演のレッスンを行いました。
パペティアとは、パペットという人形を操作し、演じる方のこと。操るだけでなく声も担当するため、さまざまな操演技術が必要となります。
パペモ!のメンバーであり本校卒業生の松本健太さんが、パペット操演の基本操作から演じる上でのコツまで丁寧に教えてくれました!
学生たちは、しりとりをしながらパペットの口の動きを体得したりと3日間練習を積んで、最終日にみんなの前で発表!3人1組のグループに分かれ、それぞれ自分たちで内容を考えて、制限時間2分間のなかでとっても可愛らしいパペット操演を披露しました!
ふだんの授業では経験できない、とても貴重な授業となりました。
パペモ!のみなさま、ありがとうございました!
パペット ユニット モット!公式サイト
パペット ユニット モット!公式Twitter
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9月某日、東放学園音響専門学校のレコーディングスタジオにて、一寸先闇バンドの楽曲「ここがどこかになっていく」をもとにしたボイスドラマ 『夜明けのコーヒー』の収録が行われました。
一寸先闇バンドは、シンガーソングライターのおーたけ@じぇーむずさんを中心に結成された4人組。自身初の全国流通盤となる3曲入りEP「ルーズ」のリリースを記念して、収録曲のオマージュ作品としてボイスドラマを本学園で制作することになりました。
今回の取り組みは、東放学園グループ3校3学科の学生たちが、学校・学科の枠を超えて作品制作を行う【3学科合同のコラボ企画】。小説創作科が楽曲の歌詞をもとにシナリオを書き、声優科がキャラクターボイス、音響技術科がレコーディングのエンジニアを担当しました。
東放学園音響専門学校で行われたボイスドラマ収録の様子
ナリオを担当した小説創作科の学生たち。収録時は演出も担いました。
声優科からは3名がキャスティング。群馬弁のセリフに苦戦しながらも、みんなそれぞれの役を演じ切りました!
音響技術科の学生が収録時のエンジニアを担当。
収録前にキャスト一人ひとりに合わせてマイクをセッティング
収録中は、各学科の学生たちがそれぞれの立場で意見を出し合いながら、みんなでよい作品にしていこうという雰囲気で進行しました。
ボイスドラマの完成が待ち遠しいですね!
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人気声優52名が出演の大注目朗読劇『ハニーレモンソーダ』。
9/3(土)~11(日)ヒューリックホール東京で開催中の本公演に、放送声優科の在校生が出演しました。
その様子は、東放学園ホームページのニュース
アニマックス朗読劇『ハニーレモンソーダ』に声優科在校生が出演中!
でご覧ください。
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