9月 28
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構成作家・伊福部崇さんからラジオ番組の構成・ディレクションを学ぶ授業「伊福部ゼミ」で、模擬ラジオ番組を制作!2グループに分かれ、2日にわたって収録実習を行いました。
学生たちは今回の収録に向け、事前に番組の企画を練り、構成台本や効果音、番組内で紹介する楽曲などの音素材を準備。収録前にはパーソナリティーやゲストに企画の趣旨や番組の流れを説明しました。
当日は、パーソナリティーとしてアーティストの青木佑磨さんと声優の青木瑠璃子さんをお迎えし、現役で活躍中のディレクターやミキサー、構成作家の方に収録をご担当いただきました。現場さながらの収録に学生たちは緊張でいっぱいの様子でしたが、自分たちで考えたものがカタチになる喜びを十二分に感じることができました。
また、グループ校の専門学校東京アナウンス学院 芸能バラエティ科(2024年4月より配信クリエイター科へ学科名変更)・声優科の学生がゲストやアシスタントとして出演!本番では、構成作家の方やパーソナリティーのおふたりにサポートしていただきながら、トークの広げ方やしゃべりの技術を学ぶことができました。
今回の実習授業をとおして、プロの現場の雰囲気や緊張感までも体験することができました!自分たちの足りない部分にも気づくことができ、学生たちにとって貴重な経験になったようです。