芸能バラエティ科お笑いタレントコースでは1・2年生ともに毎週1回「ネタみせ・お笑いライブ」の授業があります。
ネタみせとは、ネタを作り、人前で披露すること。見せる相手はプロの現場だと、テレビのディレクターや放送作家、事務所のスタッフといった方々です。ネタを見せたあとは、ダメだしが行われ、ネタに磨きをかけていきます。
「ネタみせ」の授業は、毎週1本のオリジナルのネタを、元お笑い芸人であり、現在は構成作家として活躍中の講師・大輪貴史さんの前で披露します。披露したネタについて、よりよい笑いを取るためのアドバイスを受けたり、舞台の使い方、演じ方を学び、ネタに磨きをかけていきます。
written by himi