2月 23

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1/21(日)、東京モード学園コクーンタワーにて『クリアソン新宿 2024シーズン 新体制発表会』が開催され、アナウンス科の学生が会場アナウンスを担当しました。

「クリアソン新宿」は、JFL(日本フットボールリーグ)に所属するサッカークラブ。現在アナウンス科では、同じ新宿を拠点とするつながりから、同クラブのホームゲームのスタジアムDJを担当しています。

この日は、2024シーズンの新体制発表が行われ、選手入場をはじめ、監督やキャプテン、新加入選手の挨拶、新プロジェクトの発表等が実施されました。
大勢のクリアソンの地域の関係者、法人パートナー関係者などを前に緊張気味の学生たちでしたが、最後まで落ち着いてアナウンスすることができました。

来シーズンもクリアソン新宿の応援を、また学生たちのアナウンスにもぜひ耳を傾けてみてください!

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2月 22

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『STEP ONE』『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』ほか、人気ラジオ番組を多数放送しているJ-WAVE(81.3FM)のスタジオで、アナウンス科在校生が東放学園のラジオCMの収録を行いました!

プロのディレクター、ミキサーが待つスタジオに入り、事前に練習したラジオCM原稿を読んでリハーサル。ラジオ局での収録ということで、かなり緊張していた在校生のふたりですが、スタッフのみなさんからアドバイスをいただき、スムーズに収録を終えることができました。

このラジオCMは、3/4(月)からJ-WAVEの番組内で放送されます。ぜひお聞きください!

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2月 16



専門学校東京アナウンス学院のTAG-TAG theaterにて、演技科・声優科の2年生による授業「舞台公演ゼミ」の卒業公演第2弾を上演しました!

第2弾公演は、加藤忠可ゼミの『肉体改造クラブ~女子高生版』。2日間にわたり、3公演を上演しました。

少女たちの心の闇や葛藤を描いた今回の作品。太っていた自分を変えるべく、過酷なダイエットを成功させたセリナ、自分の身体を傷つけることに夢中になる美咲、自分を恋愛シミュレーションのキャラクターのように感じ、誰かに触れることに抵抗を感じるさやか。三者三様の生き方を、オムニバス形式で演じました。

“アナ学”2年間の集大成である卒業公演で、これまで学んだすべてを出し切った、見ごたえのある公演となりました。

『肉体改造クラブ~女子高生版』
12/15(金)13:00~/17:00~
12/16(土)13:00~
作:古城十忍
演出:加藤忠可

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2月 09


『AnimeJapan 2024』2024年3月23日(土)・24日(日)東京ビッグサイトで開催

3/23(土)・24(日)、東京ビッグサイトにて開催される『AnimeJapan 2024』に、専門学校東京アナウンス学院 声優科と東放学園映画専門学校 アニメーション・CG科が出展します!

『AnimeJapan』は、日本を代表するアニメ関連企業・団体によるアニメ作品展示・グッズ販売、ステージなど、アニメのすべてが集結する世界最大級のアニメイベント。

本校のブースでは、学生作品の展示・上映、アフレコデモンストレーションを実施します。ぜひ遊びに来てくださいね。

※入場には入場券が必要です。詳細は『AnimeJapan 2024』公式ホームページをご確認ください。

日程:2024年3月23日(土)・24日(日)
   9:00~17:00
   ※最終入場16:30

会場:東京ビッグサイト 東展示棟 東1〜8ホール
    (東京都江東区有明3-10-1)

入場券
事前販売 中学生以上:2,300円(税込) / 小学生以下:無料
当日券  中学生以上:2,600円(税込) / 小学生以下:無料

主催:一般社団法人アニメジャパン
特別協賛:Fate/Grand Order
協賛:ANICI / dアニメストア / TOHO animation / KADOKAWA / SANKYO
後援:経済産業省 / 一般社団法人 日本動画協会 / コミック出版社の会
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2月 04

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専門学校東京アナウンス学院では、卒業後の進路を考える1日「進路の日」として、劇団プロダクション養成所説明会と就職・企業説明会を開催しました。

午前の部では、一般企業や業界関係企業の人事関連の部署の方をゲストに、「夢を追いかけながら仕事をする」、就職についてのお話を伺いました。

また、午後の部で開催された劇団プロダクション養成所説明会では、今年も多くの劇団や芸能プロダクション付属養成所の方々が一堂に集まり、担当の方から直接ご説明や個別相談を行っていただきました。デビュー対策についてのお話もあり、学生たちの表情は真剣そのもの。デビューについて意識する、とても貴重な1日となりました。

劇団プロダクション養成所説明会にお越しいただいた、アトミックモンキーの大角様(左上)、ケンユウオフィスの新田様(右上)、俳協の清家様(左下)、文学座の植田様(右下)

劇団プロダクション養成所説明会にお越しいただいた、アトミックモンキーの大角様(左上)、ケンユウオフィスの新田様(右上)、俳協の清家様(左下)、文学座の植田様(右下)

企業説明会にお越しいただいた(株)シグマコミュニケーションズの古澤様

企業説明会にお越しいただいた(株)シグマコミュニケーションズの古澤様

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2月 03



『鈴村健一のラジベース』(文化放送)などで構成作家を担当し、『伊福部崇のラジオのラジオ』(文化放送)ではパーソナリティーも務める伊福部崇さんから、ラジオ番組の構成やディレクションを学ぶ「伊福部ゼミ」。この日は、学生たちが企画したラジオ番組の収録を行いました!

今回は、伊福部さんがパーソナリティーを務める1時間のラジオ番組『伊福部崇のSums Up!!』を企画。構成台本や効果音、BGMなどを用意し、コーナー企画のために取材を行うなど事前準備を重ねました。

本番は、ディレクターやミキサーなどそれぞれの役割に分かれて収録します。イベントの紹介コーナー、リスナーへのプレゼントをかけて伊福部さんがクイズに挑戦するコーナー、テーマメールの紹介など、工夫を凝らした企画が盛りだくさん!収録中は、ディレクターとして活躍する北迫大輔さん(01年度卒業)にもサポートしていただきました。

また、今回の収録にはグループ校・専門学校東京アナウンス学院 アナウンス科の学生がアシスタントとして出演!トークの広げ方やしゃべりのスキルを学ぶことができました。

本番前には、出演者に番組の趣旨や流れを打ち合わせします

本番前には、出演者に番組の趣旨や流れを打ち合わせします

本番の様子

本番の様子

番組のアシスタントを務めたのは、アナウンス科の学生!

番組のアシスタントを務めたのは、アナウンス科の学生!

ラジオ番組の演出を担当するディレクター。キュー出しのタイミングが重要になります

ラジオ番組の演出を担当するディレクター。キュー出しのタイミングが重要になります

ラジオミキサーが、声や音の質・ボリュームを調整します

ラジオミキサーが、声や音の質・ボリュームを調整します

最後に集合写真を撮りました!みなさん、おつかれさまでした!

最後に集合写真を撮りました!みなさん、おつかれさまでした!

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2月 02

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恵比寿The Garden Hallにて開催された『L’ULTIMO BACIO Anno23』にて、アナウンス科の学生が影ナレーションを担当しました。

『L’ULTIMO BACIO Anno23』は、ホットスタッフ・プロモーションが手がける、冬の恒例イベント。2023年は、12/15(金)~24(日)の期間に9公演開催され、佐野元春 & THE COYOTE BANDやスガ シカオのライブ、人気落語家による寄席などが行われました。

アナウンス科の学生は、全9公演のうちの8公演で影ナレーションを担当。各公演ひとりで務めるとあって、とても緊張したようですが、プロの方々とともに終演までしっかりサポートすることができました。

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2月 01

乃木坂46の振り付けも担当するSeishiroさん

乃木坂46の振り付けも担当するSeishiroさん

国内外で活躍するトップダンサーを迎えて行う、ダンスパフォーマンス科の「特別講座」。今回は、SeishiroさんによるJAZZレッスンを実施しました!

Seishiroさんは、コレオグラファー(振付師)が大人数ダンサーとショー作品をつくりあげる『Legend Tokyo』にて、2015年に歴代最年少で最優秀作品賞を受賞。乃木坂46の楽曲『インフルエンサー』『シンクロニシティ』の振り付けや、RADWIMPS『人間ごっこ』のMVの振り付けを担当し、そのほか多くの舞台やCM、テレビ番組で演出や振り付けを務めています。

今回のレッスンでは、楽曲に合わせた振り付けを学生にレクチャー。細かい動き一つひとつを言葉と動きで丁寧に教えていただき、楽曲のメッセージを身体を使って表現する楽しさを伝えていただきました。

学生たちはSeishiroさんの踊りを間近で見て、とても刺激を受けた様子。自分のダンスに活かせる点がたくさんあったのではないでしょうか。

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1月 31



12/7(木)中野区・野方区民ホールにて、演技科・声優科「舞台公演ゼミ」卒業公演の第1弾が行われました。

“アナ学”2年間の集大成である卒業公演の第1弾は、西本由香ゼミの『ら抜きの殺意』2公演。

「ギャル語」「間違った敬語」などの乱れた日本語が飛び交う職場で働くことになった「正しく美しい日本語」を話す男が、「ら抜き言葉」を平気で使う男と、お互いの弱みを握りあって対立する物語。「言葉」を正しく伝えていく俳優をめざす学生たちが、正しい日本語とは何かを考えさせられる戯曲に挑戦しました。

また、今回は美術セットにもこだわり、2階部分まである広い舞台上で、2年間の学びのすべてを披露!笑いあり感動ありの見ごたえのある公演となりました。

『ら抜きの殺意』
12/7(木)13:00~/17:00~
西本由香ゼミ(舞台公演ゼミ)
原作:永井 愛
演出:西本由香

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1月 30

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声優科の在校生を対象に、声優業界からゲストを招いて通常の授業とは別に開催している「声優科応援プロジェクト」。毎回、声優プロダクションや劇団の方をお招きしてオーディションやワークショップ、特別講座などを行っています。

今回は、株式会社ステイラックより新人開発部の萩原さんが来校され、入所オーディションを実施していただきました。株式会社ステイラックは、声優の浪川大輔さんが代表取締役を務める声優プロダクションで、卒業生声優の杉山紀彰さんも所属されています。

オーディションでは、セリフ読みや歌唱、自己PRを行いました。オーディションに向けて練習を重ねてきましたが、 実際に本番の空気の中ではなかなかうまくできなかったり、緊張しすぎてしまったり… それぞれこれからの課題も見つかったようです。

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