演技科2年生の「映像演技実習」は、俳優をめざす学生たちが、演技だけでなく脚本・演出・撮影・編集など、映像制作にかかわる役割を実習をとおして経験し、映像演技を多角的にとらえて理解を深める授業です。

今回は、女子高生の闇を描いた『ひとりぼっち』というオリジナル映像作品を制作。映画ディレクターとして活躍中の加納隼先生の指導を受けながら、学生が書き上げた脚本をもとに教室や屋上などで撮影を行いました。俳優としての映像演技、スタッフとしてのカット割り・演出・撮影を実践の中で身につけていきます。

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8/1(木)・2(金)の2日間、デビューチャンスをつかむ「星誕オーディション」の予選を開催しました。この予選を勝ち抜いた学生が、9/22（日）に開催される「星誕オーディション」本選への出場権を手に入れます！

学生は緊張の中、自己PRと演技、歌、ナレーション等のパフォーマンスを審査員の前で披露。決められた時間内に自分自身の伝えたいことをまとめてパフォーマンスを組み立てることも、とても重要な要素です。短い時間でいかに自分自身のよいところを出せるかがオーディションのポイントになります。

本選で審査をするのは芸能プロダクションを中心とするエンターテインメント業界のプロの方々。学生は、もっと大きなステージで自分の魅力をアピールするために自己PRにさらに磨きをかけていきます！

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演技科では、人気演劇ユニット30-DELUXなどを運営する株式会社ジェイズプロデュースを講師に迎えた「アクションプレイ」の授業を実施しています。

プロ指導のもと、刀の使い方や身体の動かし方などの基本的な所作から、相手と向かい合った組手、斬り方や斬られ方などの殺陣やアクションのテクニックを身につけていきます。最終的には、台本を使った殺陣のお芝居を発表。芝居とアクションが一体となった“アクションプレイ”を完成させます。

この日の授業では、音楽に合わせての立ち回りを練習。実践を繰り返すなかで、手応えをつかんできたようです！完成が待ち遠しいですね！

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「VTuberプレイゼミ」は、VTuberをテーマに研究や動画制作、バーチャルキャラクター作りなどの実践を行い、VTuberへの理解を深めていく授業です。

7/29（月）は、前期授業の冒頭で掲げた企画の最終プレゼンテーションを行いました。

学生たちは、モーションキャプチャーやLive2D、歌ってみたのレコーディングや音源のMIX作業などさまざまな技術を駆使した動画や、好きなVTuberの配信内容や配信時間についての比較研究など、個々の特性をいかした企画を発表！

プレゼンのための用意や、みんなの発表を聞くことで、VTuberについて新たな発見がたくさんあったようです。
今回得た知識を自分の引き出しにしていきましょう！

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東放学園グループ学校横断型カリキュラム「TOHOチャンネル運営実習」では、学生たちが班に分かれて動画制作に挑戦しています。今回は、学生が授業や自主制作で使用している東放学園の“機材”を紹介する班に密着しました！

カメラのインサート撮りにこだわる学生たち。LEDライトパネルを使ったりカメラの位置を調整したりして、機材がカッコよく映るように試行錯誤を重ねました。また、オープニングや機材の解説パートのナレーション撮りも行いました。

学生たちが制作した動画の本編は、YouTubeチャンネル「TOHOチャンネル」で公開中！機材への愛があふれる学生たちの動画を、ぜひYouTubeでチェックしてくださいね！
【機材紹介】東放学園1年が使う機材を紹介！【放送技術科】

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専門学校東京アナウンス学院では、エンターテインメント業界でのデビューをめざす高校生・大学生・社会人・留学生向けに、オープンキャンパスを開催しています。
お気軽にご参加ください♪

◆体験入学
専門学校東京アナウンス学院 体験入学
9/8(日)　午前の部 10:00～12:30／午後の部 13:30～16:00

◆スペシャル体験入学
バーチャルシンガー体験「歌ってみた」動画をつくってみた【配信クリエイター科】
9/8(日)　午後の部

◆イベント
演技科在校生による舞台「夏公」鑑賞会
9/14(土)　14：00～16：00終了予定

◆学校説明会
学校説明会
9/14(土)　14:00～15:30

◆そのほかの説明会・相談会
専門学校東京アナウンス学院のそのほかの説明会や相談会は東放学園ホームページでご確認ください。