『鈴村健一のラジベース』（文化放送）などで構成作家を担当し、『伊福部崇のラジオのラジオ』（文化放送）ではパーソナリティーも務める伊福部崇さんから、ラジオ番組の構成やディレクションを学ぶ「伊福部ゼミ」。この日は、学生たちが企画したラジオ番組の収録を行いました！

今回は、伊福部さんがパーソナリティーを務める1時間のラジオ番組『伊福部崇のSums Up!!』を企画。構成台本や効果音、BGMなどを用意し、コーナー企画のために取材を行うなど事前準備を重ねました。

本番は、ディレクターやミキサーなどそれぞれの役割に分かれて収録します。イベントの紹介コーナー、リスナーへのプレゼントをかけて伊福部さんがクイズに挑戦するコーナー、テーマメールの紹介など、工夫を凝らした企画が盛りだくさん！収録中は、ディレクターとして活躍する北迫大輔さん（01年度卒業）にもサポートしていただきました。

また、今回の収録にはグループ校・専門学校東京アナウンス学院 アナウンス科の学生がアシスタントとして出演！トークの広げ方やしゃべりのスキルを学ぶことができました。

written by himi

恵比寿The Garden Hallにて開催された『L’ULTIMO BACIO Anno23』にて、アナウンス科の学生が影ナレーションを担当しました。

『L’ULTIMO BACIO Anno23』は、ホットスタッフ・プロモーションが手がける、冬の恒例イベント。2023年は、12/15(金)～24(日)の期間に9公演開催され、佐野元春 & THE COYOTE BANDやスガ シカオのライブ、人気落語家による寄席などが行われました。

アナウンス科の学生は、全9公演のうちの8公演で影ナレーションを担当。各公演ひとりで務めるとあって、とても緊張したようですが、プロの方々とともに終演までしっかりサポートすることができました。

written by himi

アナウンス科の在校生たちが、日頃学んでいるアナウンス技術や自己PRなどを披露し、プロが審査する「アナウンス発表会」。

12/16(土)に「第1回 アナウンス発表会」が開催され、フリーアナウンサーやナレーター、ラジオパーソナリティーなどとして活躍中のしゃべり手の皆さんに、発表を見ていただきました。

今回発表会に参加したのは、4月に入学した1年生たち。自由発表では各自でMCやナレーションなど、披露するものを考えます。はじめての発表に緊張していた学生がほとんどでしたが、みんな堂々とパフォーマンスができました！審査員の皆さんからのアドバイスもたくさんいただき、次の発表会やオーディションの機会にも活かせそうです！

written by himi

12/19（火）、専門学校東京アナウンス学院のPro Toolsスタジオにて、放送技術科「ロケーション実習」で制作した映像のナレーションを録りを行いました！ナレーションを担当したのは、アナウンス科の学生です。

放送技術科の「ロケーション実習」は、10分程度のオールロケーション番組をグループごとに制作する授業。山中湖の魅力を伝える映像を制作します。山中湖にて撮影合宿を行い、学校に戻って編集を経て、今回のナレーション録りに臨みました。

ディレクターが今回のナレーション録りもディレクション。プロデューサー担当の学生と相談しながら、映像にあわせたナレーションを録音しました。雰囲気を変えたナレーションを数パターン持ち帰り、いよいよ編集も最終段階です。

どんな作品に仕上がるのか、2月の上映会が楽しみですね！

written by himi

幕張イベントホールにて開催された『APEX LEGENDS™ e-elements DREAM MATCH Supported by BYD～王様からの招待状～』にて、東放学園音響専門学校の学生がスタッフとしてイベントをサポート、また、専門学校東京アナウンス学院・アナウンス科の学生が影アナウンスとして参加しました！

『APEX LEGENDS™ e-elements DREAM MATCH Supported by BYD～王様からの招待状～』は、ANIMAXのeスポーツプロジェクトであるe-elementsが主催したイベント。プロゲーマーがゲームを行っている様子を間近で見ることができるほか、豪華アーティスト陣によるライブや出演者によるファッションショーも開催され、「見て楽しむ」新感覚のイベントになりました。

スタッフとして参加した東放学園音響専門学校の学生は、リハーサル時などに出演者の代わりに立ち位置や照明のあたり具合などをチェックする代役の仕事であるスタンドイン、受付やフライヤーの折り込みなどを担当しました。

また、専門学校東京アナウンス学院・アナウンス科の学生は、会場内での影アナウンスを担当しました。ニッポン放送パーソナリティーの坂本梨紗アナウンサーが終日指導にあたってくださり、原稿を読む際のポイントや声の出し方についてなどを教えていただきました。

たくさんのスタッフの方々に囲まれて大きなイベントをサポートした経験は、学生たちにとって自信につながりました。今回の貴重な体験を活かして、これからもがんばってください！

written by himi

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

専門学校東京アナウンス学院

written by himi

Merry Christmas.
Hope your holiday season is fun.

written by himi

アナウンサー、ナレーター、ラジオDJなど、放送業界で活躍している方をお迎えして行うアナウンス科の授業「放送業界講座」。

今回は１年生を対象に、専門学校東京アナウンス学院の卒業生でフリーアナウンサーの岩田まこ都さん（株式会社シー・フォルダ）にお越しいただきました。

NHK Eテレ『きょうの健康』や放送大学(BSキャンパス)などで活躍中の岩田さん。リポーターやキャスターなど実際のご経験から現場の流れやお仕事内容、それぞれのお仕事への姿勢についてなどをお話ししてくれました。

また、ひとりひとりの自己PRを聞いてのアドバイスもしていただき、「笑顔、明るさは若手の武器になる。あいさつや礼儀、健康管理をしっかりして周りとの信頼関係をつくり、やりたいことに挑戦していってほしい」とエールをいただきました。
岩田さん、ありがとうございました！

written by himi

アナウンサー、ナレーター、ラジオDJなど、放送業界で活躍している方をお迎えして行うアナウンス科の授業「放送業界講座」。

今回は、Fm yokohama『Kiss＆Ride』のリポーターや対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR STRIVE』の公式アンバサダーなどとして活躍中の長友愛莉さん（スターダストプロモーション所属／アナウンス科2014年度卒）にお越しいただきました。

授業では、現場で大切にしていることや注意すべきポイント、また卒業生の長友さんだからこそ分かる“学生のうちにやっておくといいこと”について具体的にお話してくれました。

「常にアンテナをはり、流行りを知っておくことはとても大事なことです。今まで興味のなかったことでも、とりあえず一度やってみてください。そこから仕事につながってくることもありますよ！」
活躍中のプロからのアドバイスに、学生たちはより一層、やる気がみなぎったようです！

written by himi

11/22（水）、アナウンス科２年生の「特別講座」の授業で『NHK放送博物館』に行ってきました。

NHK放送博物館は、1956年に“放送のふるさと”愛宕山（東京都港区）に開館した世界最初の放送専門ミュージアム。学生たちは、ラジオからテレビ、衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと進化した放送の歴史について、さまざまな実物展示を見ながら学びました。

館内には、アナウンサーやバーチャル映像が体験できる放送体験スタジオもあり、CG映像やニュースコーナーの体験も楽しむことができました！

written by himi