10月 14

放送音響科の学生と職員が収録のエンジニアを担当

放送音響科の学生と職員が収録のエンジニアを担当

10/8(土)専門学校東京アナウンス学院の学内スタジオ・STUDIO MINTにて、アニメーション・CG科が制作するアニメ作品の作中でキャラクターが歌を歌うシーンのヴォーカルレコーディングを行いました。

毎年実施している東放学園グループ3校3学科の共同プロジェクト。アニメーション・CG科の卒業制作のキャラクターヴォイスを声優科が担当し、収録時のエンジニアを放送音響科が担当します。

アニメーション・CG科の監督、制作進行などを担当する学生たちがディレクションします

アニメーション・CG科の監督、制作進行などを担当する学生たちがディレクションします

まずはメインパートの声優科学生からレコーディングスタート

まずはメインパートの声優科学生からレコーディングスタート

監督が歌い方のニュアンスを伝えています

監督が歌い方のニュアンスを伝えています

通常はまず、アニメーション・CG科が画を完成させ、キャラクターの口の動きに合わせてセリフを吹き込む「アフレコ(アフターレコーディング)」を行うところ、今回は歌唱シーンの歌のみ先行して収録し、音源にあわせて作画していく流れを採用することに。

レコーディング本番は、事前うちあわせ・練習の成果もあり、万事スムーズに進行しました。

放送音響科の学生がマイクのセッティングを行っています

放送音響科の学生がマイクのセッティングを行っています

しっかりとコミュニケーションをとって、監督のイメージを理解しています

しっかりとコミュニケーションをとって、監督のイメージを理解しています

今後、この日収録した音源にあわせてアニメーション・CG科が作画を進めていきます。完成が楽しみですね!!

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written by himi


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